す~さん

2021年7月16日2 分

「話をよく聞く」ではなく「楽しそうに話を聞く」です

昨日ですが、以前ご成婚退会されました会員様より「今月入籍します!」と綺麗なドレス姿のお写真が届きました。

婚活された時は楽しい時もあり、悩んだりしていた時もありましたが、とても素敵な男性と出会うことが出来ましたね。

素敵なお写真ありがとうございます!

末永くお幸せになってくださいね(^^♪

さて、よく会話系の本には「相手の話をよく聞きなさい」的な事が書かれています。

決して間違いではないと思います。

自分ばかりの話をしてないでよく相手の話も聞いてくださいなと言う意味でもあるからです。

ただ、ここで真面目な方ほどやってしまいがちな事があります。

それは相手の話を真面目に聞いてしまう事。

分かりやすく言いますと、どんな話題に対しても真面目に聞いてしまいます。

相手が楽しいお話をしている時、本人は話を良く聞いているつもりでいるのですが、顔が無表情になってしまい、会話が一向に盛り上がらない。

ただ真面目に聞いているだけなのに、相手には「私に興味がないのかな」と思われてしまっています。

学校の授業や塾などでは真面目に聞くことは問題なかったのですが、婚活やコミュニケーションの場では違ってきます。

こんな経験はないでしょうか。

聞いている人がうなずいてくれたり、目を輝かせてくれたりすると「この人にもっと話したいな」と思ったりしませんか。

そしてお互いに会話が弾んできたことはないでしょうか。

相手が楽しそうに話を聞いてくれたりすると、「自分の話に興味があるのかな」と思い、心を開きます。

お見合いの場では基本的に「楽しそうに話を聞く」です。

楽しそうに話を聞いているうちにいつの間にか自分も楽しくなってきますから大丈夫!

「楽しそうに話を聞く」

結果的に話が弾むことで、お互いの人となりが分かり、お互いの距離が縮まり、相手に対する安心感や、信頼感がうまれ「この人とはまた会いたいな」となると思いますよ(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

す~さんの結婚相談室