栃木県が緊急事態宣言を2/7をもって解除される事となりました。
これで婚活される方も前向きになって頂けると良いです。
さて、今回は「こんな会話はダメですよ」というお話をさせて頂きます。
会話の苦手な方にはある共通点があることが分かっています。
「こんな事はダメなんだな」と知って頂けると良いと思います。
①自分と比較しない
お相手がお話している時は相手の事だけ考えてください。
自分と比較しようとすると、相手よりも有利に話をしたくなってしまう人がいます。
「それなら、僕のほうがね!・・・・・」
などと相手の話を途中で折ってしまい自分の話を割り込んでしまう。
②相手の心を読もうとしない
これは少し心理学を学んだ人がやってしまう落とし穴。
「この人は今どんな事を考えているんだろう」
「この発言の裏には何が隠されているのだろう」
と心を読もうするあまり、肝心のお話を真剣に聞けなくなります。
もっと素直に相手と向き合いましょう。
③次に何の話題を話そうかと考えない
会話のキャッチボールが苦手な人は、今進行している話題よりも「次どんな話題で話そうかな」と考えてしまう癖があるそうです。
結果、話がうまくかみ合わないのです。
次の話題ばかり考えていると、今の話をぼんやり聞いてしまう事となり「この人話を聞いてるのかな」と思われてしまいます。
④上からのアドバイスをしてはいけない
殆どの人は自分の考えを持っています。
相談したいと言うお相手でも、実際には話を聞いてもらいたいだけ、という事がほとんどです。
上からのアドバイスは逆効果になりかねません。
⑤自分が正しいと思うな
あなたの常識と相手の常識は違います。
相手がお話している内容で、たとえ反対意見を持っているのだとしても、まずは受け入れてみましょう。
謙虚に考えてみて、どうしてそう思うのか、相手に聞いてみるのも良いです。
⑥お見合い前は体調をベストコンディションで
相手に好かれたいのであれば自分の身体には気を配ってください。
睡眠不足であったり、疲れがひどいと、いくら頭では「もっと明るくふるまわなきゃ」と思っても身体が言う事を聞いてくれません。
身体の体調が悪いと、自分でも気づかないうちに、言葉が悪くなってしまったり、険しい顔になってしまったり、余裕がないので相手の悪い所しか目に入らなくなります。
お見合い時や交際時はなるべく自分の調子をベストにしてお会いしましょう。
⑦持っているスマホを見ない
お見合い時、テーブルにスマホを置かれる人がいらっしゃいます。
そうすると当然何かしらの通知が入る。
相手は誰からかなと思ってしまい、あなたの印象は悪くなってしまいます。
極力お見合い時ではスマホを見えない所にしまっておきましょう。
スマホより目の前のお相手です。
あなたも何か思い当たる節がありましたら改善してみませんか(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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