【仮交際】敬語からタメ口に切り替えるタイミングっていつ?
こんにちは。
さて、お見合いを行い仮交際が成立しました。
仮交際が成立すると敬語からスタートしますが、じゃあいつタメ口にすればいいのか、それともずっと敬語のままでよいのか悩みますよね。
今回はその点を話してみたいと思います。
よく男性がやりがちなのが、仮交際が成立した途端に「タメ口」になること。
これ、一発アウトです。
先日もありました、、
会員様から「すみません、交際中止してください」
「えっ昨日仮交際が成立したばかりですよね。何かあったんですか」
「ごめんなさい、気持ち悪い。タメ口無理です」
との事で即座に交際終了となりました。
ここが男性と女性の違う所なんです。
男性はお見合いで盛り上がったからといって、仮交際になった途端に彼氏面してしまうんです。
「○○ちゃん!今日は交際成立あざっ~す!」
と言うようなとんでもないメールをしょっぱなから送ってしまうんです。
仮交際はあくまでも「お友達」という関係です。
女性側にしてみるとお見合いでの1時間では単に「もう少しお話したみたい」「悪くないかな」「可もなく不可もなくだし、あと1回くらい会ってみようかな」程度なんです。
そんな気持ちの中で、いきなりタメ口を使われてしまったらビックリしてしまいますよね。
なので、敬語のイメージは会社の先輩後輩と話をするような関係性が一番無難ですし、間違いがないと思います。
もちろん女性側からタメ口が出るのであれば、男性は合わせてタメ口になっても問題ないです。
「じゃあ、いつタメ口にすればいいんだ。何回くらい会えばタメ口になっていいの?」と思うかも知れません。
でもそれは会った回数ではなく、お互いの関係性によってです。
1回のデートでお食事のみの人もいれば丸1日デートする人もいますし。
1週間に2回会う人もいれば、3週間に1度の人もいます。
その為、回数ではなくお互いの距離感や関係性になります。
お互いがほどよく距離感が近づいてきたなと思ったら、徐々にタメ口に切り替えていく。
※距離感が近づくとは「プレゼントをもらった」「女性からタメ口になってきた」「ラインのやり取りがスムーズ」など。
「今度いつ会えますか?」→「今度いつ会えるかな?」
など、少しづつシフトチェンジしてみてください。
切り替える勇気が難しいのであれば、「もっと仲良くなりたいから敬語やめませんか?」と提案してみるのもよいと思います。
【いつまでには切り替えた方が良いのか?】
基本的には真剣交際に入る前には敬語からタメ口に切り替えた方がよいのではないでしょうか。
いつまでも堅苦しい敬語ばかりでは二人の距離は近づきませんし、お互いに本音を話しづらくなります。
真剣交際に入る前に切り替えておけば、二人の距離が近づきますし、将来のお話もしやすくなると思います。
お互いの関係性さえできていれば、タメ口の方がグッと近づきやすくなります。
【注意】
切り替え始めは、ラインからタメ口に切り替えるのだけはやめましょう。
相手の顔が見えないため、「なんで急にタメ口?」と思われてしまいます。
タメ口に切り替えるのはお会いしている時からです!
その後ならラインでタメ口になってもOKです。
【名前はなんて呼んだらいいの?】
決して呼び捨てはいけません。
下の名前で「ねぇ○○」なんて即アウトです。
「○○さん」が一番良いのではないでしょうか。
仮交際のみなさん頑張ってくださいね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪