top of page

あなたがあきらめない限り私はあきらめません

J・K・ローリングが出版社に作品を持ち込んだとき、最初の10社であきらめていれば、ハリーポッターシリーズはこの世に生まれませんでした。

ハワード・シュルツが事業への出資を依頼して回った時、242社の銀行や融資会社に断られた時点であきらめていれば、あなたの近くのスターバックスは存在しなかった。

ウォルトディズニーがテーマパークへの出資を300社以上から断られた時、そこであきらめていれば、あなたの大好きなディズニーランドは出来なかった。

何かの目標に到達するための道を歩き始めようとしない人が多いのは、一つの理由として失敗するのが怖いからでもあります。

でも、成功したいなら、、、失敗は不可欠です。

どんなことでも、最初に失敗を繰り返すことなく成功した人はほとんどいません。

婚活に例えると結婚をしたいのなら、お断りされる事は不可欠です。

どんな人でも、イケメンでも、美人でも、最初にお断りを経験することなくご成婚される方はほとんどいません。

勝者とは、決して失敗しない人ではありません。

決してあきらめない人だと思うのです。

あきらめてしまえば、その時点で終わってしまいます。

以前にもお話させて頂きましたが、私の両親はお見合い結婚でした。

そして母のお見合い回数は27回したとの事です。

最近になってこの事を聞いてビックリした記憶があります。

昔のお見合いで27回は多いのです。

何が言いたいかと言いますと、もし母が途中であきらめていたら、私たちは生まれてこなかった。という事。

ほんとにありがたい(^^♪

失敗するからこそ、お断りされるからこそ、どうすれば上手くいくのかが分かってくる。

ボクサーだってノックダウンされたから試合に負けるのではなく、もう一度立ち上がらないから負けるのです。

ですからあきらめないでください。

あなたが諦めない限り私は決してあきらめません!

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪






 
 
 

最新記事

すべて表示
自分に合う人が分からなくなったときに読む話

正直、婚活を続けていると、途中でわけが分からなくなる瞬間がある。 「優しい人がいい」と思っていたのに、優しいだけだと物足りない。 「しっかりしてる人がいい」と思っていたのに、気を使いすぎて疲れる。 あれ、私って結局どんな人がいいんだっけ? そんなふうに迷子になる人を、これまで何人も見てきました。 ある女性会員さんがいました。 仕事もできて、周りから見ればすごく素敵な人。 でも彼女は、「いい人なんだ

 
 
 
婚活は他責より自責の方がうまくいく理由

正直に言うと、仲人をやっていて一番しんどい瞬間って、「相手が悪いんです」と言われたときなんです。 いや、気持ちは分かる。僕だって、昔はそう思ってました。 「どう考えても相手が変わるべきでしょ?」って。 でもね、何年も会員さんを見てきて気づいた。 うまくいく人ほど、他責じゃなく自責で考えている。 これ、ほんとに不思議なくらい顕著なんです。 例えば、お見合い後の振り返り。 「写真と全然違いました」 「

 
 
 
友達から恋愛モードに発展させるには

こんにちは! さて、「一緒にいて楽しいけど、恋愛感情まではまだないんです」 「なんだか友達みたいで、ドキドキはしないんですよね」 だから...「お断りしようかな...」 そんな声を、婚活の現場ではよく耳にします。 ちょっと、ちょっと待ってください! 実は、この友達のような関係が結婚に向いている可能性が高いんです。 恋愛の始まりにドキドキがあるのは素敵なことです。 けれど、長く続くのは「安心できる相

 
 
 

コメント


bottom of page