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お断りされて成長する人、ダメになる人

執筆者の写真: す~さんす~さん

こんにちは。

先日ご成婚退会された方より

「先日の4月29日に婚姻届けを提出し○○さんと結婚しました。

結婚式も11月〇日に行う予定をしています。本当にお世話になりました。」

との嬉しいご入籍のご報告が届きました。

このようなご連絡をいただけますと大変うれしくこちらまで活力が湧いてきます!

本当にお似合いのお二人でした(^^♪

末永くお幸せになってくださいね!

さて、婚活には波があります。

良い時もあれば悪い時もあります。山があれば谷もある。

最初から全部が良くて成婚退会まで到達するのは本当に稀な感じです。

でも、私はどんなに辛くても苦しくても最終的に諦めさえしなければ、自分に合う人と巡り会えると思っています。

では、どうすれば諦めずに辛い時も乗り切れるのでしょうか。

お見合い後には必ず次の日までに「お断り」もしくは「交際希望」のどちらかの返答が届きます。

「今日は上手くいった!」とは思ってはいても、相手からは「お断り」なんてことも決して珍しいことではありません。

そんな「お断り」が届いたときは大変ショックですよね。

落ち込みます。

でも、この「お断り」によって成長した人もいるのです。

たくさんの「お断り」を経験したにも関わらず、成婚退会時にはとても魅力的な男性になっていました。

それは、、、

彼は落ち込んだ感情をどのようにすれば自分の為になるのかを考えたそうです。

苦しみとか悔しさを飛躍するための強いモチベーションに変えていったのです。

「フラれた・・上手くいったと思ったのに・・くそ~見てろよ。絶対見返すくらいのいい男になってやる!」

「お断り」をバネに成長する人もいれば、「お断り」に押しつぶされてダメになる人もいます。

同じ「お断り」と言う結果なのに、なぜ違いがでるのでしょうか。

それは「お断り」という言葉自体の解釈(捉え方)の仕方が違うからだと思います。

「お断り」を「自分はダメだ~」と解釈して落ち込むのか。

「お断り」を「悔しいがもっと成長できるチャンスだ」と解釈して自己を磨きまくるのか。

「お断り」をプラスに解釈するか、マイナスに解釈するかで、その後の結果が大いに変わってきます。

そもそも相手からのお断りなんて、人格を否定する程の深い意味をもたないことが多いんです。

「何となく」とか「価値観が」とか「やっぱり若い人が」とか。

そんな深い意味を持たない事に「なんで・・」と落ち込んでばかりいても仕方がありません。

「あっそ。この人とは縁がなかったんだな」ぐらいで良いと思うんです。

そうじゃないとあなたの心が苦しくなってしまいますから。

「お断り」をプラスに解釈してみてください!

それが難しい場合は「いっそのこと後ろを振り向かない」というのも効果的ですよ(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪





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