お断りの原因はココにあった!お見合いで損しないための5つの見直しポイント
- す~さん
- 4月18日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
さて、お見合いが終わった後、多くの相談所では翌日までに「交際希望(YES)」か「お見送り(NO)」の返答をします。
YESの理由はシンプル。
「また会いたい」と思えたから。
でもNOの理由って……実は多くのケースで“印象のズレ”が原因なんです。
ここでは、特に多いお断り理由を「どんな印象のズレがあったのか?」という視点からひも解いていきましょう。
【①写真と実物のギャップにびっくり!】
第一印象は「写真」で決まる――これは婚活の常識。
でも、実際に会ったときに「写真と全然違う…」となると、相手の気持ちは一気に冷めてしまいます。
明るく爽やかそうに見えたけど、実際は笑顔が少なくて無表情だった
スタイルが違いすぎた
写真が数年前のものだった
こうした“見た目の印象のズレ”は、誠実さまで疑われてしまうことも。最新の写真をプロに撮ってもらうのは、信頼づくりの第一歩です。
【②会話のキャッチボールが成立しない…】
お見合い中の会話も印象のズレが起こりやすいポイントです。
話しすぎて一方通行になっていた
質問に一言しか返さない受け身スタイル
話題が全然かみ合わない
「話が合うかどうか」よりも、「この人となら自然に会話できそうか?」が重要視されます。
事前にプロフィールを読み込んで、共通点や質問したいことを準備しておくと、会話のテンポも良くなりますよ。
【③価値観のズレが垣間見える瞬間がある】
例えば…
家族観の違い
結婚後の働き方や住まいについての考え
金銭感覚
こういった話題は、お見合いでは深く掘り下げないまでも、ふとした発言やリアクションから滲み出ることがあります。
「なんとなく合わないかも…」という直感的な違和感は、価値観のズレによるものかもしれません。
【④マナーや身だしなみで印象を落としてしまう】
清潔感や礼儀がないと、それだけで「結婚相手としては考えられない」と思われてしまいます。
服がしわだらけ
店員さんへの態度が横柄
姿勢が悪く、足を組みっぱなし
どれも「相手への敬意が足りない」と受け取られてしまう要素です。
逆に言えば、ここは努力で改善できるポイントです。
見落としがちな手元のケアも含め、丁寧な身だしなみで好印象を狙いましょう。
【⑤しぐさや表情の乏しさが壁になる】
人は表情の豊かさで安心感や好感を持ちます。
ずっと無表情で、何を考えているかわからない
話してもリアクションが薄く、盛り上がらない
笑顔が少なく、緊張が伝わってしまう
「この人といると居心地がいいかも」と思ってもらうには、笑顔やうなずきなど、伝えるしぐさがとても大切です。
お見合いとは、写真やプロフィールでは伝わらない「リアルな印象」を確かめる時間です。
だからこそ、印象のズレをなくす努力をすることで、お断りの可能性はグッと減らせます!
ほんの少しの準備と意識の差が、未来のご縁を大きく変えるかもしれません。
一人では難しいときは、いつでもご相談くださいね(^^)
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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