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お断りの原因はココにあった!お見合いで損しないための5つの見直しポイント

こんにちは!

さて、お見合いが終わった後、多くの相談所では翌日までに「交際希望(YES)」か「お見送り(NO)」の返答をします。

YESの理由はシンプル。

「また会いたい」と思えたから。

でもNOの理由って……実は多くのケースで“印象のズレ”が原因なんです。

ここでは、特に多いお断り理由を「どんな印象のズレがあったのか?」という視点からひも解いていきましょう。


【①写真と実物のギャップにびっくり!】

第一印象は「写真」で決まる――これは婚活の常識。

でも、実際に会ったときに「写真と全然違う…」となると、相手の気持ちは一気に冷めてしまいます。

  • 明るく爽やかそうに見えたけど、実際は笑顔が少なくて無表情だった

  • スタイルが違いすぎた

  • 写真が数年前のものだった

こうした“見た目の印象のズレ”は、誠実さまで疑われてしまうことも。最新の写真をプロに撮ってもらうのは、信頼づくりの第一歩です。


【②会話のキャッチボールが成立しない…】

お見合い中の会話も印象のズレが起こりやすいポイントです。

  • 話しすぎて一方通行になっていた

  • 質問に一言しか返さない受け身スタイル

  • 話題が全然かみ合わない

「話が合うかどうか」よりも、「この人となら自然に会話できそうか?」が重要視されます。

事前にプロフィールを読み込んで、共通点や質問したいことを準備しておくと、会話のテンポも良くなりますよ。


【③価値観のズレが垣間見える瞬間がある】

例えば…

  • 家族観の違い

  • 結婚後の働き方や住まいについての考え

  • 金銭感覚

こういった話題は、お見合いでは深く掘り下げないまでも、ふとした発言やリアクションから滲み出ることがあります。

「なんとなく合わないかも…」という直感的な違和感は、価値観のズレによるものかもしれません。


【④マナーや身だしなみで印象を落としてしまう】

清潔感や礼儀がないと、それだけで「結婚相手としては考えられない」と思われてしまいます。

  • 服がしわだらけ

  • 店員さんへの態度が横柄

  • 姿勢が悪く、足を組みっぱなし

どれも「相手への敬意が足りない」と受け取られてしまう要素です。

逆に言えば、ここは努力で改善できるポイントです。

見落としがちな手元のケアも含め、丁寧な身だしなみで好印象を狙いましょう。


【⑤しぐさや表情の乏しさが壁になる】

人は表情の豊かさで安心感や好感を持ちます。

  • ずっと無表情で、何を考えているかわからない

  • 話してもリアクションが薄く、盛り上がらない

  • 笑顔が少なく、緊張が伝わってしまう

「この人といると居心地がいいかも」と思ってもらうには、笑顔やうなずきなど、伝えるしぐさがとても大切です。


お見合いとは、写真やプロフィールでは伝わらない「リアルな印象」を確かめる時間です。

だからこそ、印象のズレをなくす努力をすることで、お断りの可能性はグッと減らせます!

ほんの少しの準備と意識の差が、未来のご縁を大きく変えるかもしれません。

一人では難しいときは、いつでもご相談くださいね(^^)


本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

 
 
 

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