top of page

○○でいい、ではなく○○がいい

こんにちは。

昨日ですが、30代女性会員様より「○○さんよりプロポーズしていただき、ありがたくお受けしました」との嬉しいご報告がございました。

一度婚活を諦めかけましたが「本当に諦める前にもう一度立て直して挑戦しましょう」とお話したことを覚えております。

本当に素敵な方と巡り会えましたね。

おめでとうございます!

末永くお幸せになってください(^^♪

さて、私がよく家庭で怒られることがあります。

それは

「何食べる~。うどんとかそうめんとかあるけど」と聞かれた時、ついうっかりと「そうめんでいいよ」と言ってしまう事です。

すかさず妻に「そうめんで、で、でじゃないでしょう」「そうめんが、が、がいいでしょ」と言われてしまいやり直しされるのです。

たった1文字の違いですが、「で」と「が」では意味合いがおおいに違いますよね。

想像してみてください。

自分がそうめんだとしたら。。。

「そうめんでいいや~」っ言われたら。

そこには「本命じゃないけれど、顔も性格もまあまあだから、とりあえず、つきあってみるか」という、相手に対する妥協の念が込められています。

そんな相手とはお付き合いできませんよね。

一方、「そうめんがいい!」と言ってくれたらどうでしょう。

たった1文字の違いなのに「もうあなたしかいない!大好きです!」といった真っすぐな思いが伝わります。

それに自分でも「そうめんでいい」と言って食べたそうめんと、「そうめんがいい」と言って食べたそうめんの味は違う味になります。

ついつい無意識に妥協的に使ってしまう「で」という言葉。

「この人でいいかな」

「このお店のランチでいいかな」などなど。

「で」を「が」に変えるだけで、どうでしょうか。

「この人がいい!」

「このお店のランチがいいです!」

気持ちが前向きになり幸せな選択になることと思います。

「この人がいい!」です。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますよう(^^♪

最新記事

すべて表示

「私、彼にこうして欲しいって思いが強くてついつい言ってしまうんです。それで関係がぎこちなくなってしまって。どうすれば相手に期待しなくなるのでしょうか。」 ついつい思ってしまいますよね。 「もっと連絡して欲しいのに」 「普通だったらこうしてくれるんじゃない」 などなど、つい無意識のうちに相手に期待してしまいます。 「もうすぐ誕生日だし何をくれるのかな」なんて思って実際に当日を迎えてみたら。 もらった

昨日ですが、以前ご成婚退会された会員様より「本日、入籍いたしました。鈴木さんに初めてご相談した時はどうなるか不安でしたが、勇気を出して良かったと思います。これから、色々大変な事もあるとは思いますが、二人で頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。」とのラインが届きました。 嬉しすぎて泣きそうです。 本当に良かったですね。 おめでとうございます(^^♪ さて、今回のテーマは「同じことを

この度、40代男性会員様がご成婚退会となりました。 約9か月間の交際を経てご成婚です(^^♪ やはり、女性側のお気持ちに合わせながら進められた方がうまくいきやすいと感じます。 今回、お相手様が色々と沢山の話し合いをしながら関係性を築いていきたいとのご意向がありました。 会員様はそのご意向を受け止め真摯に向き合いながら関係性を築かれていきました。 女性には「嫌じゃないけど、ゆっくりとお付き合いしたい

bottom of page