こんにちは。
ワールドカップ。
残念ですが、日本はコスタリカに負けてしまいましたね。
次はスペイン戦、頑張ってください!
その中でも凄いと思ったことですが、あの負けた時もサポーターたちはサッカー場のごみ拾いをされたそうです。
通常ですと負けてしまったことで頭が一杯になって「もう帰ろう」となると思うのです。
でも、しっかりとどのような状況であれごみ拾いをされたとの事でした。
なかなか出来ないですよね、素晴らしいことと思います。
さて、コミュニケーション能力とは「他者と意思疎通を上手に図る能力」コミュ力です。
コミュニケーション能力を高める事は今後の人生においても大変役に立つことと思います。
コミュニケーション能力は高めようとしても直ぐに劇的な変化がある訳ではなく、日々意識していく事で自然に誰でも身につくようになりますので、ぜひご参考になりますと幸いです。
今回はお見合いを元に上手な人、下手な人を考えていきたいと思います。
①お見合い前提の確認
上手な人は事前にお会いするお相手のプロフィールを読み込みます。
そして話が詰まった時の話題をいくつか用意しておきます。
下手な人はお相手のプロフィールを確認せず、「いけるだろ」とぶっつけ本番で挑もうとしてしまいます。
②挨拶
上手な人は相手の緊張をほぐすために明るく挨拶します。
下手な人は自分の緊張に意識を持っていきすぎてしまい、挨拶したのかどうかさえ分からないような何となくの挨拶になります。
③表情の抑揚
上手な人は話題によって真面目になったり、楽しくなったりとその場その場での感情を豊かに開放します。
下手な人はどんな話題に関わらず常に同じ表情になったり、相手の会話に頷きなどが一切出ず「聞いてるのかな」と思わせてしまいます。
④声のトーン
上手な人は相手のストレスにならない程度に声のボリュームを調整し、ワントーン高い声で接します。
下手な人は相手のストレスになるような大きな声、もしくは小さすぎて聴きとりずらい声で接してしまいます。
⑤情報量の調整
上手な人は会話の中で相手が処理できる情報量をコントロールします。
下手な人はお相手の処理力を超える量の情報を伝えてしまい疲弊させてしまいます。
⑥会話のスピードの調整
上手な人は相手の理解が追い付くスピードで話します。
下手な人は相手の理解が追い付かないほどのスピードで話してしまいます。
⑦質問の内容
上手な人はすぐに相手が答えやすい質問をします。
下手な人は相手が深く考えないと答えが出ないような質問をします。
⑧話題の内容
上手な人は気持ちが明るくなるような会話を心がけています。
下手な人は気持ちがマイナスになるような会話になってしまいます。
⑨語彙の選択
上手な人は相手が理解できる言葉で話します。
下手な人は自分は分かるけど相手は分からないような専門用語を使ってしまいます。
⑩確認
上手な人は話している時に相手が今ついてこれているか理解しながら、都度調整します。
下手な人は相手の状況を鑑みず、自分を吐き出すことに意識がいっています。
⑪興味
上手な人は相手に興味を持ちます。
下手な人は自分に興味があります。
いかがでしょうか。
これもほんの一部ではありますがとても奥が深いものです。
少しづつ意識しながら生活していくことがコミュ力向上に繋がることと思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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