人を縦に考えるのではなく横に考えませんか?
こんにちは。
「生きたまま腸まで届く乳酸菌」
このワードを考えた人すごいと思いませんか。
このワードを聞いただけで健康になりそうな気がしますよね。
そして最近もっとも品薄状態が続いているヤクルト1000。
コンビニにもスーパーにも全くというほど売っていません。
先日ですが、車の運転中にたまたまヤクルトレディを発見。
以前からヤクルトレディからも購入が出来ると聞いていたこともあり
「今だ!今しかない!チャンスは今しかない!」
そう思った瞬間、私はヤクルトレデイのもとへ。
そして60歳位でしょうか。
そのヤクルトレディに勇気を振り絞って声をかけたところ
「今日はあんたで3人目だよ。どうなってんだい、ここんところ。私はヤクルトのおばさんじゃないよ」
「えっ・・・」
そうです。
見た目も服装も自転車も、似て非なる、買い物中のただのおばさんだったのです。
荷台に乗っているバックの中身は「スーパーでの買い物・・」だった。
「紛らわしいんじゃ!!」と心の奥底で叫んでしまいましたが、その節は大変申し訳ございませんでした。
さて、ここからが本題です。
人と接する時って、どうしても縦に考えてしまう人がいらっしゃいます。
例えば「定規を縦にしたように」
人の考え方や価値観を上下で優劣をつけて判断してしまう。
「人生は真面目にコツコツと」という人もいれば
「人生真面目にやるのは嫌だ。要領よく生きたいよね」という人もいます。
「人生を真面目に」と考えている人にとっては「真面目にやるのは嫌だ」と考えている人を下に見てしまいます。
定規を縦にして見てしまうと、自分の価値観を基準にして上下を判断し人を「ジャッジ」してしまう。
人生の関わる人たちに対して「下だなと思う人には見下してしまったり」「上だなと思う人には変にこびてしまったり」そのような判断をしてしまう可能性があります。
婚活でも、学歴や年収、職業、などなど上下で判断。
「あの人は有名大学?」「あの人の方が年収が高い?」
自分基準に対して上下で判断してしまいます。
そうするとどうなってしまうのでしょうか。
全てが上下で判断してしまうので、結婚生活にも優劣が生まれてしまうのです。
これからは横に考えてみませんか。
定規を横にするのです。
「真面目にやるのは嫌だ」なるほど!そういうジャンルもあるんだなと。
「そうか、真面目にやらなくて要領よく生きる訳ね」と。
すべての人の考え方、価値観をジャンル分けして考えると、人を「ジャッジ」しなくなります。
そうすると、心が平穏になり違う価値観も受け入れやすくなりますよ(^^♪
本日もお付き合いありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪