優しいだけじゃ、○○できない
- す~さん

- 10月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
先日は高崎市で「IBJ北関東ブランチフォーラム」が開催されました。
今回のテーマは「プレ交際」
笑いと情熱が交差する、まさに北関東らしい熱いフォーラムに!
北関東の結婚相談所様同士の絆をさらに深める大変有意義な時間となりました😊
その後はプロフィール交換会に親睦会!
お忙しい中、遠方よりお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
IBJ北関東ブランチ幹事の任期もあと2か月。
最後までしっかりと務めさせていただきます(^^♪
さて、今回は「優しいだけじゃ、○○できない」がテーマです。
婚活をしていると、「この人、すごく優しいな」と思う場面に何度も出会います。
でも、その優しさが「本物」かどうかって、一緒に過ごしていくうちに自然と見えてくるんですよね。
ただただ優しいだけの人は、どこかで「嫌われたくない」「波風を立てたくない」という思いから優しくしていることが多いです。
相手の意見に合わせてしまったり、自分の気持ちを飲み込んでしまったり。
それは優しさというよりも、実は「自分を守るための優しさ」なのかもしれません。
本当に優しい人は、相手を想うからこそ、その場しのぎの優しさではなく、まっすぐに向き合おうとします。
時に迷いながらも、相手のためにどうするべきかを考え、行動できる。
その姿には、強さがあります。
いざという時に、相手や家族を守れる人。
その強さがあるからこそ、女性は「この人となら安心できる」と感じるのだと思います。
婚活の現場でも、最終的に成婚していく人たちは、この「優しさの中に強さがある人」です。
同じ「優しい」でも、そこに覚悟があるかどうかで印象はまるで違う。
前者はどこか「頼りなく」感じられ、後者は「頼もしく」感じられる。
それがいわゆる「オスみ」なのだと思います。
恋愛も結婚も、思いやりが大切です。
でも、それは決して「自分を押し殺すこと」ではないんです。
本当の優しさは、相手と真っすぐ向き合い、いざという時に支え合える関係を築く力のこと。
優しいだけじゃなく、「守る強さのある優しさ」を持てたとき、人は本当の意味で信頼されるのではないでしょうか(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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