top of page

先に謝れる人になろう

こんにちは。

さて、昨日ですが30代女性会員様よりご成婚退会のご連絡が届きました!

活動がスタートされたのが昨年の7月。

お相手様とお会いされたのが9月末ですので交際期間約4か月でのご成婚退会となりました。

おめでとうございます!

ご本人様いわく「もっと時間がかかるかと思いましたが、こんなに早く結婚できると思いませんでした(^^♪」との事です。

末永くお幸せになってくださいね。

後日あらためてお話をお伺いさせていただきたいと思います。

さてさて「先に謝れる人になろう」です。

例えば誰かともめた時、なかなか謝る事が出来な時ってありますよね。

小さなプライドが邪魔をしてしまったり、「自分は間違ってないから」と思ってしまったり、「謝ってしまう行為」がどうも負けた気になってしまいます。

夫婦生活でもどうでもよい些細な食い違いからケンカになってしまい、その後はお互いに一歩も譲らず関係が益々悪化してしまうなんてことも。

そんな時は先に謝ってみませんか。

謝罪は相手の怒りを速やかに鎮めて問題に向き合い関係を良好に保つための一つの手段でもあります。

例えば妻ともめている時「どちらが悪いのか」と正解を考えるものではない。

あなたの大切なことが、妻と早急に仲直りすることであるならば、どちらが間違っている?なんてどうでもよいのです。

大切な事は早急に素直に話し合いができる環境に持っていくことだと思うのです。

「俺は間違っていないから謝る事なんてできない」と思ってしまうかもしれません。

でしたら、問題の原因についてはとりあえず置いておいて「ごめんなさい。怒らせてしまって」「○○ちゃん、悪い気分にさせてしまってごめんね」と先に謝ってみましょう。

どちらかが悪いというのは別として、結果的に妻を怒らせてしまった事は事実なので素直に謝ればよいのです。

家族が幸せになるためには妻を幸せにさせることだと思います。

妻が家庭で笑顔であれば子供も自然と笑顔になります。

子供が笑顔であれば、それを見た夫も自然と笑顔になります。

先に謝るという行為は決して弱い人間ではありません。

潔く謝って物事を先に進められる人を目指してみましょう(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪


 
 
 

最新記事

すべて表示
自分に合う人が分からなくなったときに読む話

正直、婚活を続けていると、途中でわけが分からなくなる瞬間がある。 「優しい人がいい」と思っていたのに、優しいだけだと物足りない。 「しっかりしてる人がいい」と思っていたのに、気を使いすぎて疲れる。 あれ、私って結局どんな人がいいんだっけ? そんなふうに迷子になる人を、これまで何人も見てきました。 ある女性会員さんがいました。 仕事もできて、周りから見ればすごく素敵な人。 でも彼女は、「いい人なんだ

 
 
 
婚活は他責より自責の方がうまくいく理由

正直に言うと、仲人をやっていて一番しんどい瞬間って、「相手が悪いんです」と言われたときなんです。 いや、気持ちは分かる。僕だって、昔はそう思ってました。 「どう考えても相手が変わるべきでしょ?」って。 でもね、何年も会員さんを見てきて気づいた。 うまくいく人ほど、他責じゃなく自責で考えている。 これ、ほんとに不思議なくらい顕著なんです。 例えば、お見合い後の振り返り。 「写真と全然違いました」 「

 
 
 
友達から恋愛モードに発展させるには

こんにちは! さて、「一緒にいて楽しいけど、恋愛感情まではまだないんです」 「なんだか友達みたいで、ドキドキはしないんですよね」 だから...「お断りしようかな...」 そんな声を、婚活の現場ではよく耳にします。 ちょっと、ちょっと待ってください! 実は、この友達のような関係が結婚に向いている可能性が高いんです。 恋愛の始まりにドキドキがあるのは素敵なことです。 けれど、長く続くのは「安心できる相

 
 
 

コメント


bottom of page