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大谷翔平に学ぶ。婚活がうまくいかない時こそ、引き出しを増やすチャンス

9月15日
読了時間: 4分

最近、大谷翔平選手が不調でした。

大谷選手は、左膝と右上腕二頭筋の状態が万全ではなく、4試合欠場したあと5試合ぶりに復帰した時のお話。記者から「けがの影響で打撃不振になったのか」と聞かれて、こう答えています。

「どこかがおかしいなりに自分の工夫次第で、どうにでもなるところはある」「逆に言えばそういう引き出しの多さを作るチャスだと思って、しっかりとメカニクス含めてやりたい」と。

これ、かなり大谷選手らしい考え方だと思います。

普通なら、

「ケガをしている → だから打てない」

となりそうなところを、

「ケガをしている → 今までの打ち方ができない → 違う打ち方を探す → その経験が将来の選択肢になる」

と捉えているんですよね。

これ、ものすごく面白い考え方だと思ったんです。

つまり、

「不調だからマイナス」

ではないんですよね。

不調になったから、今まで使っていなかった方法を試すことになった。

そこで新しい打ち方を見つけられたら、

ケガが治った時には、

「以前の打ち方しかできなかった大谷翔平」

ではなく、

「いくつもの打ち方を持っている大谷翔平」

になっているかもしれない。

だとすると、不調という出来事の意味が変わってきます。


これは婚活も同じだと思っています。

婚活が順調な時って、実は、それほど自分を変える必要がありません。

申し込めばお見合いが組める。

会えば交際になる。

交際すれば相手から好意を持ってもらえる。

これなら、今までのやり方でいい。

ところが、申し込んでも成立しない。

お見合いをしても交際にならない。

何度デートしても好きになれない。

好きになった人からは選ばれない。

ここで初めて、「自分のやり方って、本当に合っているのかな?」と考え始めます。

写真を変えてみる。

服装を変えてみる。

今まで選ばなかったタイプの人と会ってみる。

自分から好意を伝えてみる。

話すことばかり考えていた人が、相手の話を聞くようになる。

「相手が楽しませてくれるもの」と思っていた人が、「自分も一緒に楽しい時間を作る」と考えるようになる。

そうやって、少しずつ「引き出し」が増えていく。

だから私は、婚活がうまくいかなかった期間を、全部「失敗」で片付ける必要はないと思っています。

問題なのは、うまくいかなかったことではなくて、同じことを繰り返して、何も持ち帰らないことです。

10人に断られたとしても、「やっぱり自分には無理なんだ...」だけで終わったら、10回分の経験を捨ててしまうことになる。

でも、

「どういう時に会話が盛り上がったんだろう?」

「なぜこの人とは自然体でいられたんだろう?」

「なぜこの人は話やすいんだろう?」

「自分はどんな人から好かれやすいんだろう?」

そうやって一つずつ回収していけば、10回のお見合いは、10個のデータになる。

ここが結構大事だと思っています!

婚活で苦戦している人ほど、「周りよりも遅れている」と思ってしまいます。

でも、必ずしもそうとは限らない。

うまくいかなかったからこそ、人を見る目が変わった。

自分の癖に気づいた。

相手への伝え方を覚えた。

条件と幸せな結婚生活は必ずしも同じではないと気づいた。

そんな引き出しをたくさん持って結婚する人もいます。

そして、その引き出しは、結婚した瞬間に不要になるわけではありません。

むしろ結婚してから使いまくります。

夫婦で意見が合わない時。

相手の気持ちが分からない時。

自分の思い通りにならない時。

そんな時に、「じゃあ、違うやり方を試してみよう」と柔軟に思える人は強い。

だから、今うまくいっていない人に、一つだけ伝えたいことがあります。

今の時間を、ただの「不調」で終わらせないでください。

そこで何か一つでも持ち帰れば、今日の遠回りが、未来の自分の武器になる。自分の中の引き出しを増やすチャンスなんです。

うまくいかない時にしか、増えない引き出しがあります。

大谷翔平選手の言葉を聞いて、そんなことをあらためて思いました。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

 
 
 

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