こんにちは。
あのウォルトディズニーはディズニーランドを建設するときに、出資の依頼を300回も断られています。
「ケンタッキー」のカーネルサンダースはフライドチキンのレシピをもとに融資をしてくれる人を探しましたが、1000回も断られました。
たとえば、私たちは何かに挑戦をした時に10回も連続で断られたら、その時点で「10回も断られたんだから、これからだって上手くいくはずがない」と考えてしまいます。
「もう10回も断られたんだよ。無理でしょ」と考えてしまいます。
でも、彼らはあきらめませんでした。
何度失敗したとしても「もう1回やってみよう」と考えていました。
そうです。「もう1回」の繰り返しなんです。
他にも「ダイソン」で有名なジェームズ・ダイソンはサイクロン式掃除機の失敗作を5125個作り、資金も底をつきました。しかし、今では純資産が83億ドルである。
ビートルズは5つのレコード会社のオーディションに落ちた。
マイケルジョーダンは高校生の時に実力不足でバスケ部に入れなかった。
(参考文献:なぜ私は「不可能な依頼を」パーフェクトに実現できるのか?)
どの人も失敗や挫折を経験している人たちばかりです。
時には拒絶され、笑われ、批判され、屈辱を味わっても、信念をもってあきらめない人たちばかりです。
挫折は誰でも経験します。
あなたも少なからず挫折を経験したことがあったのではないでしょうか。
でも彼らは挫折から立ち止まりませんでした。
私が言いたいことは、もしあなたが自分の目標に向かって成し遂げたいことがあるなら、「できない可能性や理由」を考えるのは時間がもったいないという事です。
もちろん、難しい事だと思います。
「また断られたらどうしよう」とか「またフラれたらどうしよう」
そんな嫌なことばかりが思いついてしまいますよね。
私たちは恐怖を感じるようにできているのでそれは自然なことです。
でも大きな問題は、恐怖を必要以上に恐れてしまい、前に進まなくなってしまうことなんです。
だったら考え方を変えてみませんか。
怖いと思うポイントを変えてみるのです。
本当に怖いのは、前に進んで「お断り」されることでしょうか。
本当に怖いのは動くことが出来ず、この先もずっと同じ場所に立ち止まってしまい、良いご縁を見逃してしまう事ではないでしょうか。
何かに挑戦するときはこのように考えてみると心が軽くなります。
挑戦して成功したら、それは「成功」です!
逆に挑戦して失敗したら、それは「失敗」ではなく「成長」なんです!
どちらに転んでも悪くないですよね。
素敵な彼とお見合いをして、上手くいったら「成功」です。
素敵な彼とお見合いをして、断られたら「成長」です。
何もしなければ「成功」も「成長」も手に入らない。
前に進み何かを経験することによって、初めてあなたの中に新たな価値観が生まれると思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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