こんにちは。
【なんか違う」と思った人とは大抵が終了しているんですよね。
「どこかモヤモヤがあって違和感を感じるんです」などと話されて。
【うわっ素敵かも!】と思った人も意外と2.3回会うと【なんか違う」となって終了してる。。
でも【なんかいいな、この人】と思った人とはうまくいってる。
【なんかいいな】と思った人は【なんか違う】にならないんですよね。
不思議です(^^♪
さて、同じ出来事をしていても、幸せを感じられる人と、感じられない人がいます。
その違いとはいったいどのようなところにあるのでしょうか。
AKBや数々のスター、ヒット曲を作り出されました、秋元康氏はこんなことをおっしゃっておりました。
「どんなことも「面白そう」と言う言葉に変換すると、面白く思えてくる。どうしたら今日を楽しく生きられるか。」
「幸せは、冷蔵庫の残り物だと思うんですよ。作れないものを考えたらきりがない。世界一大きな冷蔵庫に世界中の食材を集めても作れない料理はある。残り物で「お好み焼きもどきは作れるね」とか、作れるものを考えたら幸せだと思うんですよね」
この言葉を聞いた時なるほど!と思いました。
幸せを感じられる人は、冷蔵庫の中の食材で何が出来るかを考えてます。
今ある現実を受け止めた上で行動しています。
そして「これとこれとこれでお好み焼きもどきでも作ろっかな~」
「うわ~うまっ!!!」
この思考が幸せを感じられる人なのかなと思います。
逆に幸せに鈍感な人は、冷蔵庫の中身をみて「〇〇がない。これじゃお好み焼き作れないじゃん。食べたかったのに、、」とないものに対して否定的な考え方をしてしまう。今ある現実を受け止める事が出来ず、ないものに執着してしまっています。
結婚相談所の活動も近いものがあるかもしれませんね。
今ある自身の現実を受け止めた上で、お相手のこの部分が良いな、ここも良いなと思える人は結婚のチャンスが広がっているような気がします。
逆に自身の現実を受け止められず、お相手のここがダメ、この部分が足りないと思ってしまう人は難しいと感じます。
無いものに目を向けるのではなく有るものに目を向ける事で、幸せを感じやすくなると思いますよ(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
Comments