女性は弱みを見せてもいいんです
本日土曜日のお見合いは8件でした。
そして今回は何と!
その8件のお見合いの内、早くも仮交際に発展されたのが6件です。
明日は6件のお見合いです。
明日も良い結果につながると良いですね(^^♪
さて、恋愛が上手くいかない原因の一つとして、「完璧すぎて隙がないんです」と言われることがあります。
そもそも、隙とはなんでしょうか。
「隙」とは「弱み」だと思うのです。
つまり、隙が無いという事は自分の弱みが無いという事なのですが、現実的に考えても、弱みのない完璧な人などいませんよね。
結局は隙が無いのではなく、隠している状態、見せないようにしているだけなんです。
男女関係において「隙が無い女性」とは自分の弱さを隠したい、男性に見せたらいけないと思っている女性という事になります。
弱みを見せない人は、強い心で自立した精神を持っていたり、他人には迷惑をかけたくないと言う謙虚な姿勢をお持ちになっています。
ですが、この謙虚な姿勢が男性にとってみると隙が無いように思えてしまうのです。
アドラー心理学では「幸福とは貢献感である」と定義しています。
人は誰かに貢献できていると感じることで、幸福を感じるものと言う意味になります。
特にほとんどの男性は、自らの行動で女性を笑顔にしたいと願っています。
ですが「隙がない」と言う事は、男性にとってその貢献のチャンスを奪ってしまっています。
「弱みを見せる」という事は、その先の手放したくない存在へ関係を進めるためにとても大切な事なのです。
遠慮せずに、弱みをみせてください。
隙を見せずに生きていく事なんて出来ません。
自分自身が辛くなるだけです。
女性が弱みを見せてくれると、男性は守ってあげたい、大切にしたいという気持ちになります。
あなたが弱みをみせても大丈夫です!
そあなたを心から守ってくれるような素敵な男に出会えることを願っております。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪