本当に相性がいいのは、“話し合える人”より“意味のない会話を楽しめる人”
- す~さん
- 4月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
結婚相手を選ぶとき、性格の相性、価値観、生活スタイル、将来の考え方……
大切なポイントはたくさんありますよね。
でも、心から「大事にしてほしいな」と思うのは、意味のない会話をただ一緒に楽しめる人かどうか。これだったりします。
たとえば、
「今日のランチ、めっちゃ当たりだった〜」
「昨日のドラマ、あの展開はないよね(笑)」
そんな、正直言ってどうでもいいような話。でも、そういう何気ない話をふたりで笑い合えるって、実はすごく幸せなことなんですよね。
特別な話じゃなくていい。オチがなくてもいい。ただ「話してて楽しいな」「一緒にいて心がゆるむな」って感じられる相手。
それこそが、人生をともに歩むパートナーとして、本当に大切な存在なのかもしれません。
結婚って、イベントの連続じゃありません。派手なサプライズも、刺激的な展開も、毎日あるわけじゃない。
むしろ、「おかえり」「今日ちょっと疲れたな〜」「この前言ってたお店、行ってみる?」そんな「なんでもない会話」の積み重ねが、ふたりの関係を育てていくんです。
だからこそ、「話の内容に意味があるか」よりも、「気持ちが通ってるか」が大事。
沈黙すら心地よく感じられたり、くだらない話でお腹を抱えて笑ったり、そんな時間が、一番のふたりらしさになるんです。
もし今、「どんな人と結婚すればいいんだろう?」と悩んでいる方がいたら、ちょっとだけ自分に問いかけてみてください。
この人と、意味のない話をどれくらい楽しめるだろう?
一緒にいて、安らぐような安心感があるだろうか?
相性って、理屈じゃなく空気でわかることが多いもの。
それに気づいたとき、きっとあなたの中の「理想の結婚相手」のイメージも、少し変わっているかもしれませんね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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