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婚活でケチらないで

こんにちは。

まず「ケチ」と「節約」は違いますよね。

ケチとは金銭や品物を惜しんで出さないこと。またそのような人と記載されています。

節約とは無駄使いを極力なくすように努めることと記載されています。

つまり「ケチ」とは何が何でも使わない!とにかく人の為にも自分にも使おうとしない。

「節約」は家族旅行の為など目的をもって出費を少なくし、使う時は使おうという考え。

そしてこの婚活業界では「ケチでお金に細かい男性」はモテません。

男女平等をうたい、「お見合い代も割り勘でいいじゃないか。」といって1円単位で割り勘にしようとする。

彼女の誕生日に彼女が喜びそうなレストランを選ぶのではなく、自分のクーポンが使えるお店を選ぼうとする。

友人のお祝いプレゼントをみんなで購入しようした時「一人500円ぐらいで良くない」と周囲を不快にさせてしまう。

とにかく他人の為にお金を使いません。

基本的にケチな人ほど損得勘定で動きますので、何かした時には「〇〇してやったのに」と言う言葉が出てきます。自分の利益こそが第一になっています。

飲み会の席でもきっちりとメモを残し、誰がどのくらい飲んだ、自分はこれだけしか飲んでないからいくらだ!と細かすぎる人。

お酒がすすみ、みんなが気分が良い時に一人一人計算して、お金を払うのなんて正直面倒ですよね。せっかく気分が良いのに全部が台無しになります。お店のスタッフもそれは大変ですよ。

デート代も1円単位できっちり割り勘にしたり。

ですから、婚活においても決してケチらない方が上手くいきます。

ほとんどの男性は女性に対して奢られていることと思いますが。。

また、高い結婚相談所に入会したのは良いが、その後の活動においては一切ケチってしまう人。

でしたら、少し料金が安い結婚相談所に入会して、その余ったお金でスーツを購入したり、いつもいく事のないような美容院に行ってみたり、ホワイトニングしてみたり、良い写真館で素敵なプロフィール写真を撮ったりした方が婚活は上手くいきます。

入会はただのスタートラインであり、その後の活動は決してケチらず、使う時に使うのは今この素敵なお相手を探すこのタイミングだと思います。

お金の使い方で人柄が見え隠れしてしまいます。

自分や他人の為に使う時は使う人なのか、それとも単に出費を惜しむだけの人なのか、しっかりと見極めると良いと思います(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪




 
 
 

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