男性と食事をした後、男性が二人分の食事を払おうとした時、あなたは「自分の分は自分で払います」と主張していませんか。
主張される方はこのような考えがあります。
「だって、おごってもらうと借りを作ったような気持ちになって、何となく重苦しいんです」
これが良縁に恵まれない人が共通に出す答えだそうです。
二人分出したい人には素直に出してもらう。出してもらったうえで、本当のお礼の気持ちを込めて「ありがとう!」と心から言ってみてはいかがでしょうか。
心から「ありがとう!」と言えるようになるという事は、相手を受け入れられる自分になるということです。
結局は今まで、相手を受け入れてなかった。
自分の心を開いてなかったことが「良縁に恵まれない」という状況をつくりだしていたのです。
食事をした相手が、二人分払うことで幸せな気持ちになれるのなら、それは貸し借りではなく、その気持ちを受け入れることが優しさだと思います。
「ありがとう!」って心を込めて言われたらどんな気持ちになりますか?
嬉しいですよね。
「喜ばれると嬉しくなるんです」
豊かな人とは、与えることだけでなく、心を広げて受け取ることもできる人です。
受け入れられるようになれば、素敵なご縁はもう目の前です。
「ありがとう!」と受け入れること。これも優しさなんですよね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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