最近目にする「コロナ禍」と言う文字。
恥ずかしながら「コロナうず」と心の中で読んでいました。
実は「コロナか」と読むんですね。
「禍」はわざわいと読むので、新型コロナが招いた危機的、厄災的状況を指す言葉だそうです。
さて「結婚の確立を上げるコツ」とは。
まずお相手選びをする時に「もっと現実をみてください!」などと、お相手選びの条件をただやみくもに下げることをお勧めしているわけではありません。
ただ「自分が知らなかった自分を発見して欲しい」とは思っています。
あなたがこれまで理想と思っていたお相手像に限定するのではなく、少しでも良いので範囲を広げてみてはいかがでしょうか。
今までの価値観では、会うという選択をしなかったような人とも、あえて会ってみることも、実はものすごく大切でもあります。
例えばですが、スポーツでも習い事でも、遊びでも、それほど興味のなかった事だったのに、友達に誘われたり何かのきっかけで体験してみたら、予想以上にハマってしまって一番の趣味になるという事が多々あります。
その時初めて「あっ私はこういう事も楽しいと思う人だったんだ」とこれまでに知らなかった自分に気づく瞬間でもあります。
それと同じように「こんなタイプの人に魅力を感じてる自分もいたんだ」とお見合いを通じて、人と出会うことで、自分自身への新たな「気づき」や「発見」をすることが結構あるんです。
そして傾向としてですが、そのような「新たなる自分」に気付かせてくれた人こそが、やがて「ご縁の人」になる事が多いのです。
過去の固定観念にしばられて、いろんな意味でご自身の「ご縁の可能性」を縮めてしまうのは、もったいないことだと思います。
先日あるご結婚された女性定員さんとの会話ですが
「私の旦那は第一印象もう最悪でした。チャラすぎて。チャラすぎると思っていたんですけど、話をすると意外と真面目な人で仕事もとても熱心だったんです。いつの間にか好きになってしまいました」だそうです。
よくこんなお話もお聞きすると思います。
「正直言うと最初はタイプじゃなかったんです」
「最初は何この人!と思いました」
最初の印象が良くなくても、日々お会いしていく中で印象が変わり、やがて結婚されているんですよね。
お見合いでもそうです。
「希望の条件とは違っていたんですけど」といっても実際にお見合いが終わってみると
「今日お会いした○○さんですが、意外に感じの良い方でした!もう一度お会いしたいです!」
というようなことからご縁が一気に進みだすことは必ず起こっています。
ここでお伝えしたい事は、結婚相手を選ぶ基準とは過去の流れから既に自分の中にあるものだけに沿うだけでなく、これからの出会いと自分の反応を通して見えてきた「新たな基準」も加えてみてもらいたいと思います。
今までよりも「新たな基準」を加えてお相手選びをしていくことが、やがて本物のご縁をたぐり寄せますので、結婚への確立も格段にアップしますよ(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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