こんにちは。
先日ですが、JR宇都宮駅構内にある立ち食いそばに寄ったんです。
この立ち食いそばの「鴨汁つけそば」が絶品なんです!
ぜひ、食べてみてください(^^♪
今回もその「鴨汁つけそば」を食べていると、大きな声で「ごちそうさまでした!」と言う声が聞こえました。
振り向いてみると、小学5年生くらいの男の子です。
お店の方も「ありがとう!また来てね」とそこには笑顔がこぼれていました。
その状況を見た時、まだ若かりし結婚式場に勤めていた時の自分と会長の言葉が思い浮かびました。
会長「お前は店で何か食べた時、ごちそうさまするのか?」
なまいきだった私は自慢げにこう言ったのを覚えています。
「美味しかったらごちそうさまします。それ以外はしません」
すると会長は「バカ!それでもお前はこれからも接客業を続けていくつもりなのか!いいか。お前がごちそうさまを言えばどうなる。お前が一言ごちそうさまを伝えるだけで相手は幸せな気持ちになるんだよ。お前が一言伝えるだけで相手は豊かな感情になる。俺たちはそういう人を幸せな気持ちにさせる商売をしてるんだ。いちいち人やお店で分けてどうすんだ。そんな裏表がある奴は必ずお客様に違和感を感じさせる。どんな状況であれ、どうすれば相手が豊かな気持ちになるのか常に考えるんだ」
それからというのは、どんなお店であれ必ず「ごちそうさまでした」が自然と口にでる。
本当に育てて頂いたことに私は感謝しかありません。
さて、話が変わります。
結婚相談所の活動ではプロフィール写真が重要だと言われています。
それにはいくつか理由があるのですが、例えば髪が寝ぐせなどで乱れていたり、服装のサイズが体型と合っていなかったり、シャツがヨレヨレだったりすると、そのような写真をみて、「この人素敵だな」とか、「お会いしてみたいな」などと思うでしょうか。
まず結婚相手の対象にすらならないです。
なかには後ろの背景がファミレスであったり、自分の部屋で撮っているような背景もあります。
これではお相手からは「本気で活動しているのかな」と思われてしまいます。
普通に写真館で撮ってさえいれば苦労しないのにと思う方も複数見受けられます。
見た目の印象とは気持ちが左右するくらいとても重要な事なのです。
ただ、この良い写真と言うのは美人やイケメンなどの外見の事ではありません。
清潔感や親しみやすい表情や笑顔、その写真を見ただけで内面まで滲み出ている要素があるかどうかになります。
髪がボサボサでは、それだけで「家で家事をしてなさそう」とか、男性であったら「きっと部屋も汚ないだろうな」とまで思われてしまいます。
派手なメイクや服装の人は落ち着いているというより気が強そうと判断されてしまいます。
婚活で苦戦しているなと思われる方はプロフィール写真を変えてみましょう!
表情ひとつの変化でお相手からの申し込みがガラッと変わる場合があります。
出来れば写真を撮る前に美容院などでヘアセットしてもらいその流れで撮影がお勧めです。
あなたの内面がどんなに素敵であっても、会わない限りあなたの内面の良い所を伝えることが出来ません。
出会いを増やしたいのであればプロフィール写真を変えてみてはいかがでしょうか。
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り合えますように(^^♪
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