
自分の幸せの為
今週は5件のお見合いです。
皆さんどんどん積極的に活動して頂いております。
楽しみながら自分の幸せの為に頑張りましょう!
さて、「自分の幸せの為」以外の「○○の為」というのはやがて、「○○のせい」となって自分を苦しめてしまう場合があります。
例えば給料が安く残業も多い、上司からいびられても会社を辞めなかった人がいます。
何故かと聞くと「家族の為に辞めなかった」と言います。
もちろん素晴らしいことでもあります。
でも、これは「家族のせいで辞められなかった」と言っているのと同じなのです。
辞めるというリスクを背負わなかった自分の責任を、家族に押し付けてしまってもいるのです。
「○○の為」はそのまま「○○のせい」に転じやすいです。
こんな悩みを抱えている人もいらっしゃいます。
「離婚して、はたして子供たちを幸せにできるのだろうか」という母の悩みです。
この答えは私よりもそのお子さん達に聞くのが一番です。
お子さん達はこのように答えるでしょう。
「お母さんが笑っているのが一番いい」
それはお母さん自身の幸せを考えるという事。
それが結果としてお子さん達の幸せにつながるのだと思います(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り合えますように(^^♪
す~さんの結婚相談室 鈴木