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食べちゃダメと思うほど食べたくなる

今月も婚活市場まだまだ活動時期でであります。

今週はお見合いが7件です。

みなさん素敵な出会いが訪れると良いですね(^^♪

さて、あなたが「お見合い」という言葉に対してマイナス感情抱いてしまう場合は「プチデート」という言葉を使ってみましょう。

例えば「勉強」という言葉に対してマイナス感情を抱いてしまう場合は、この「勉強」という言葉を置き換えて「チャレンジ」という言葉を使うようにしてみてください。

「練習」という言葉に対してマイナス感情を抱いてしまう場合は、この「練習」という言葉を「レベルアップ」という言葉を使うようにしてみてください。

マイナスの感情が条件付けられている言葉を、プラスの感情が条件付けられている言葉に置き換えてみる。

お見合い後の「お断り」が届いたのであれば「自己成長アップ」が届いたとする。

こうする事で、言葉の効力を利用してプラス思考で臨めるようになります。

逆にダイエットしようとしているのにケーキが食べたくなる場合は、ケーキに対してプラスの感情が条件付けられていることになります。

もし、ケーキを食べないで済むようにしたければ「ケーキ」という言葉を「脂肪の塊」とか「ハイカロリー」というマイナス言葉に置き換えてみましょう。

このように言葉によってプラス思考を作ることが出来るのですが、いくらプラス言葉を使ってもマイナス思考になってしまう場合があります。

「これ食べないでね」と言うと余計に食べたくなるし。

「焦ってはいけない」と思うと焦ってくるし。

「緊張するな」と思うと緊張してしまいます。

脳は否定的なイメージを作る事が出来ない為に「〇〇してはいけない」という○○の部分をイメージしてしまいます。

○○の部分を表現しようとしてしまい、どんどんそのイメージに向かってしまいます。

「これ食べないでね」は「食べる!」とイメージに脳は解釈してしまう。

「焦ってはいけない」は「焦る!」というイメージに。

「緊張するな」は「緊張する」というイメージに向かってしまうんですね。

これをうまく脳にだましていけば「緊張するな」ではなく「リラックスするな」「リラックスしている」と思い込んでみたり、原則をつかんで自分なりのプラス言葉を使いこなしてみましょう(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り合えますように(^^♪

す~さんの結婚相談室 鈴木


 
 
 

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