• す~さん

もし、このコンプレックスがなければ・・・

最終更新: 2019年1月3日


本日はライオンとゾウのお話しをします。

あるとき、地上の地上の動物をつくったとされるプロテウスの神の所に、一匹のライオンが訪れ、こんな泣き言を言いました。

「神様。私はあなたのおかげで大変強い動物として生まれることが出来ました。このキバとツメと頑丈な体を授けてくれたことに感謝します。しかし、私は何故かニワトリが怖くてたまらないのです」

すると、プロテウスの神は

「ニワトリが怖いのは気持ちの問題だ。そんなくだらないことで私の所に相談に来るな」

といってライオンを叱りつけ、追い返してしまいました。

すっかり、気落ちしたライオンでしたが、

ある時、野原を歩いていたら、一匹のゾウと出会いました。

よく見ると、ゾウはひっきりなしに耳を動かしています。

「ゾウくん。どうしたの?」

とライオンが尋ねると、ゾウはこう答えました。

「ボクの耳の周りに蚊がいるんだ。もし、この蚊がボクの耳の中に入り込んだらと思うと、怖くてたまらないんだ」

ゾウの話を聞いたライオンは少しばかり気持ちが楽になりました。

「ゾウくんは僕が苦手としているニワトリより小さな蚊におびえている。みんな苦手としているものがあるんだなぁ」と思えてきたからです。

おわり

ライオンの言葉がすべてを物語っています。

そうです。この話は「誰にだって、苦手としているものやコンプレックスはある」という事なのです。

実際に私達は大なり、小なり悩んでいます。

「自分の目があまり好きじゃない」

「自分の輪郭が好きじゃない」

「僕はあまり話せない」

「たいした学歴じゃない」

こういったことに対して、問題なのはそういった苦手意識やコンプレックスを隠そうとしたときです。

そういう事に意識ばかりがいってしまうと、今度はほころびが出ないように取り繕うことばかり考えてしまいます。

そうすると、神経ばかりすり減らして、ストレスが溜まる一方です。

それに、物事に対して消極的になる為、仕事や恋のチャンスを逃してしまうとも限りません。

そこで思い当たる人は、一つの方法として、苦手意識やコンプレックスを隠そうとしないで、逆にそれをさらけ出してしまってはどうでしょうか。

そうすれば取り繕う必要もなくなりますし、本来の自分を見せることが出来ます。

あなたがコンプレックスと感じていることは意外と相手は何も意識していないことが多いですし、逆に魅力的にも見えますよ(^^♪

包み隠さずあなたのままでいきましょう!

本日もお付き合いありがとうございます。

皆様にとって素敵なパートナーに巡りあえますように。

す~さんの結婚相談室 鈴木