
寂しかったら正直に甘えましょう
更新日:2019年1月3日
最近暖かくなってきて花粉も勢いが出てきましたね。
花粉症の方、花粉症対策は大丈夫ですか?
私はなぜか今年はひどくありません。いつもは毎年大変なのですが(^^♪
さて、今回のテーマは「寂しかったら正直に甘えましょう」です。
人に甘えるのが苦手という人、けっこういるのではないでしょうか。
そして、年齢が重なるにつれて甘えるのをやめる人も増えてきます。
「手伝う?」と声をかけてもらっても、強がってしまい「大丈夫です!」と断ってしまったり・・・・。
自分の弱みを見せるのが嫌な人は、「助けてください」となかなか言えません。
学校や職場で甘え上手な友人が上手にまわりから助けてもらっていると、うらやましく感じる事もあると思います。
甘え下手の人は、恋愛でもなかなか恋人に甘えることが出来ません。悲しい、寂しいといった自分の感情をうまく表現できないでいます。
弱みを見せない人、甘えない人は、「がんばりやさん」と言われたりもしますが、一方でとてもプライドが高くて人をなかなか信頼できない人とも言えます。
弱い自分を見せたら嫌われてしまう、と思ってしまう部分があります。
でも、大丈夫です。思い切って甘えてみてください。なぜなら、あなたは、完璧だから愛されている訳ではないからです。誰にだって弱い部分がありますよね。
短所、長所があるからこそ、それぞれが個性的でその人だけの魅力となっているのです。
人は弱みで愛される。そんな風にすら私は思います。
甘えるという事は、相手を信頼しているという愛情表現でもあります。
自分を信じて頼ってくるものに対して、私達は守ってあげなきゃと思うものです。
恋人に対して甘えられないという事は、彼に心を開いていない、信じられていないことと同じです。
素直に自分の気持ちを伝えるのには勇気がいりますが、その努力をしなければなりません。
どう思われるか怖がってばかりでは、いい関係は築けないです。
あなたの弱い部分も含めて、彼は愛してくれているのだと思いましょう。男にしてみると本当にそうです!
完璧など必要ありません!
完璧でいなければいけない、という呪縛から解放されると二人の関係はもっと深まりますよ。
本日もお付き合いありがとうございます。
皆様にとって素敵なパートナーに巡り合えますように。