• す~さん

自分に自信が持てない、という人へ

最終更新: 2019年1月3日


「自分に自信が持てない」というご相談を受ける時があります。失敗した時、婚活がうまくいかない時、傷つくことを言われたときは、誰でもつらい気持ちになります。そして、そのつらい気持ちを何かにぶつけたくなるときもあります。

そんな時、私達は大きく分けて二通りに分かれます。

一つは、他人にぶつけるタイプです。失敗を全部他人の責任にして、周りの人を責めてしまう。

もう一つは、自分にぶつけて、自分を必要以上に責めてしまう人です。

自分の事を棚に上げて、他人を責めるタイプの人は、知らないうちに周りから嫌われてしまいやすいのですが、あまり自己嫌悪で悩むことは少ないかもしれません。

ところが、「全部自分が悪いんです」と必要以上に自分を責めてしまう人は、いい人だと思われるかもしれませんが、自分に自信が持てずに独りよがりでくよくよ悩んでしまいます。

本当に自分に問題があることなら、良く反省して直さなければならないのですが、何でもかんでも「自分が悪い」「自分の責任だ」と思うのは、いたずらに自分を傷つけることですので、あまり良いとは言えませんね。

お客様でも「仕事でうまくいかなかったり失敗すると、自分が全部悪かったんだと思って、ものすごく自分が嫌になり、落ち込んでしまうんです」

責任感が強く、真面目な方です。

そこで、どんな時にそう思ったのか詳しく聞いてみました。すると、その人のミスもありましたが、中には上司の指示の間違い、取引先の勘違い、後輩や仕事仲間の失敗もあるようです。

そこで「全部自分の責任だ、全部自分が悪いのだと自分を責めてしまうんですね。でも、本当に全部あなたが悪かったのですか」と聞いてみると、すると、

「全部という訳じゃないんですけど・・・」

と言葉を濁されました。

「じゃあ、全部ではなくて一部悪かったんですね。何が悪かったんですか」と尋ねると、

「そうですね、きちんと取引先の要望をスタッフに伝えていなかったり、うまく進んでいない状況を上司に伝えていなかったり、説明が言葉足らずだったところが私の反省点です」

「じゃあ、全部ではなくてそこだけ反省すればいいのではないのでしょうか」

「そうか、そう考えればいいんですね。いつも必要以上に自分を責めてばかりいました。ありがとうございます」と明るく答えてくれました。

「全部ではなくて、一部を反省すればいいんだ」と気づくと、明るく元気になってくれました。

「自分はダメなんです」ということをしきりによく言う人がいます。

具体的にハッキリとここがダメというよりも、ただ何となく自分はダメなんだと思って、本当はダメじゃないところまで責めてしまっているのです。

まずは本当に自分が反省すべき点をはっきりさせることが大事だと思います。あとは問題ないのですから、むやみに自分を責めずに済みます。

もし、あなたが「全部、自分が悪いんだ」と自分を責めているとしたら、それは本当に反省しなければならないところがハッキリしていないからかもしれませんよ(^^♪

本日もお付き合いありがとうございます。

皆様にとって素敵なパートナーに巡りあえますように。

栃木(宇都宮)の結婚相談所、す~さんの結婚相談室 鈴木