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「たった一人の好きな人にだけ好かれればいい」と言う考えは危険です

執筆者の写真: す~さんす~さん

婚活で苦戦する女性のスタンスは「たった一人の好きな人にだけ好かれればいい」です。

これは好きな人とそうでもない人への接し方に差があります。

もしあなたが「そんなことは当たり前。好きな人へは思い入れも強いし、他の人との接し方が変わるのは当然でしょ」と思っているのなら、その認識は変えたほうが良いかも知れません。

お見合いの時に「気になる人」と「思ったよりそうでもなかった人」との表情や会話が明らかに違う人がいらっしゃいます。

「あっこの人は無しだわ」と思った瞬間に態度が豹変してしまう人もいます。

「どうせ私この人好きじゃないから」という思いでどうでもよい行為に出る。

でも「好きな人に好かれる人」の多くは、人によって接し方を変えない人なんです。

ほぼ、間違いなく。

一度逆の立場になって考えてみましょう。

あなたにアプローチしてきた人が、他の人に全く違う接し方をしているのが分かったら、「この人、信用できないな」と思うはずです。

好きな人にだけ好かれがればいいという考え方は、一見すると謙虚で欲張りではなく、これなら実現できそうに思えます。

でも、この考え方が一番婚活を難しくしてしまっています。

例えば「慣れ、経験」の問題もあります。

男性と出会ってコミュニケーションをとり、相手から好かれるというのには、ある一定の「慣れや経験」が必要です。

あなたが仕事を始めた時よりも、2年、3年と経験を重ねたほうがスキルが上がり余裕が持てませんか。

それは、場数を踏んで引き出しが増え、慣れるからです。

恋愛や婚活もコミュニケーションの一種なので、慣れと経験が必要です。

出会いを多く経験することで、飛躍的に好きな人ともうまくいく確率が上がります。

「好きな人にだけ好かれればいい」というスタンスからたくさん経験を積んで「出会う男性みんなから好かれてしまう」という心のスタンスに変えてみましょう。

もう「嫌われないようにしなきゃ」とか「また好かれなかったらどうしよう」は卒業です(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

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