婚活で苦戦する女性のスタンスは「たった一人の好きな人にだけ好かれればいい」です。
これは好きな人とそうでもない人への接し方に差があります。
もしあなたが「そんなことは当たり前。好きな人へは思い入れも強いし、他の人との接し方が変わるのは当然でしょ」と思っているのなら、その認識は変えたほうが良いかも知れません。
お見合いの時に「気になる人」と「思ったよりそうでもなかった人」との表情や会話が明らかに違う人がいらっしゃいます。
「あっこの人は無しだわ」と思った瞬間に態度が豹変してしまう人もいます。
「どうせ私この人好きじゃないから」という思いでどうでもよい行為に出る。
でも「好きな人に好かれる人」の多くは、人によって接し方を変えない人なんです。
ほぼ、間違いなく。
一度逆の立場になって考えてみましょう。
あなたにアプローチしてきた人が、他の人に全く違う接し方をしているのが分かったら、「この人、信用できないな」と思うはずです。
好きな人にだけ好かれがればいいという考え方は、一見すると謙虚で欲張りではなく、これなら実現できそうに思えます。
でも、この考え方が一番婚活を難しくしてしまっています。
例えば「慣れ、経験」の問題もあります。
男性と出会ってコミュニケーションをとり、相手から好かれるというのには、ある一定の「慣れや経験」が必要です。
あなたが仕事を始めた時よりも、2年、3年と経験を重ねたほうがスキルが上がり余裕が持てませんか。
それは、場数を踏んで引き出しが増え、慣れるからです。
恋愛や婚活もコミュニケーションの一種なので、慣れと経験が必要です。
出会いを多く経験することで、飛躍的に好きな人ともうまくいく確率が上がります。
「好きな人にだけ好かれればいい」というスタンスからたくさん経験を積んで「出会う男性みんなから好かれてしまう」という心のスタンスに変えてみましょう。
もう「嫌われないようにしなきゃ」とか「また好かれなかったらどうしよう」は卒業です(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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