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お見合いもキャッチボールなんです

今週のお見合いは10件です。

皆さん自然体で楽しんでくださいね(^^♪

先日30代女性会員様宛に60代男性からお申し込みが届きました。

「家事と育児は任せてください!」と言うメッセージ付きで。

これはなんでしょう。

自分は主夫します、との事でしょうか。

もちろん、会員様には届けず私の方で鉄壁ブロックいたしました。

もう今の時代、どんなに年収が高くても一部上場企業にお勤めでも女性は年の差婚を望んではいません。

男性はその事に早めに気づき行動していきましょう(^^♪

さて「キャッチボール」とは。

二人が投げる、受けるを相互に繰り返すことであります。

よく聞く「言葉のキャッチボール」

これはお見合いでも当然必要なスキルになります。

ただこの「言葉のキャッチボール」を勘違いしている人が多いのです。

会話をお互いに交互にすればよいということではありません。

「キャッチボール」と同じように「相手が投げたボールをしっかりとキャッチし相手の捕りやすい所に投げてあげる」必要があります。

お見合いでお断りされてしまう方はしっかりと相手の受け取りやすい所に投げていないのです。

例えば自分だけが知っている専門用語を多用していたり。

会話というのは難しい言葉を使い頭を良く見せる為のものではありません。

誰にでも理解できるような、小学生でも分かりやすい言葉を使って話してみてください。

専門用語ばかりのような難しい言葉ばかり使っていてはただの独りよがりです。

相手はストレスを感じてしまいます。

また重いボールを投げていたり。

相手にとっては重たすぎる質問をしていませんか。

「今まで何人の人と出会ったのですか」

「相談所に入ってどのくらいなんですか」

「前彼はどんな人だったんですか」

相手にとって答えずらい、デリカシーがない言葉を平然と投げかけてしまうのです。

重いボールも重すぎて相手は受け取れません。

またとんでもない方向に投げていませんか。

相手との会話の中で、話があっちこっちと論点がずれた会話になってしまっている。

投げかけた質問に対して的外れな回答をしてしまっている。

究極はボールを投げずにず~っと持っている。

自分の話に永遠と夢中になってしまい、相手になげかけようとしない。

これでは相手は退屈してしまいます。

言葉のキャッチボールは相手の投げたボールををしっかりと受け止めるか、そしていかに相手の捕りやすい所に投げてあげるかです(^^♪

本日もお付き合いいただき誠にありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪




 
 
 

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