損得で選んでいると相手に伝わった瞬間、恋は終わります
- す~さん
- 1 日前
- 読了時間: 2分
婚活の場面で、よくこんな相談を受けます。
「どんな質問をすれば印象が良くなりますか?」
「何を話せば好かれるのでしょうか?」
もちろん、質問の内容や会話のネタも大切です。
でも、本当に相手の心に響くのは、言葉の裏にある気持ちなんですよね。
【同じ質問でも、伝わり方は全然違う】
たとえば、「どんなお仕事されてるんですか?」という質問。
それを、
☑ 将来の安定など条件を見極めるために聞いているのか
☑ 相手の価値観や頑張っていることを知りたくて聞いているのか
これっ、まったく相手に与える印象が違いますよね。
前者には「探られている感」が、後者には「知ろうとしてくれている温かさ」があります。これは、言葉の選び方ではなく、込められた心の違い。
【伝わるのは、言葉じゃなくて“心”】
人は、言葉の意味以上に、表情や声のトーン、話すときの間や目線から、本当の気持ちを感じ取ります。
たとえ上手く話せなくても、「あなたのことをもっと知りたい」という素直な気持ちがあれば、それはちゃんと伝わります。
逆に、どんなに丁寧な言葉でも、損得や条件ばかりを見ていると、相手の心は、静かに離れていってしまいます。なんか違うと言って...
【あなたの心が一番のアピールポイント】
婚活では、プロフィールや条件ももちろん大事。
でも最後の最後で人の心を動かすのは、スペックではなく「人柄」です。
だからこそ、「この人のことをもっと知りたい」という気持ちを忘れないでください。
言葉よりも大切なもの。それは、あなたの素直であたたかい心なんですから。
「人は言葉ではなく、心で聞いている」この言葉を、婚活中のあなたにもそっと届けたいと思います。
どうか、自分をよく見せようと頑張りすぎず、誰かと素直に心を通わせたいという想いを大切にしてくださいね。
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪