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真剣交際に入れば好きになれるかなって、無理ですからね

2 分前
読了時間: 4分

婚活をしていると、こんな気持ちになることがあります。

「嫌なところはないし、いい人なんだけど……」

「まだ好きという気持ちはないけれど、真剣交際に入れば変わるのかな」

「このまま仮交際を続けていてもいいのかな」

特に、お相手様から真剣交際の申し出があった時などは、余計に悩んでしまうものです。

せっかく自分を選んでくれたのだから、前向きに考えたい。

その気持ちはよく分かります。

でも、仲人として一つお伝えしたいことがあります。

「真剣交際に入れば好きになれるかもしれない」

この考え方で真剣交際に進むのは、おすすめできません。

なぜなら、真剣交際に入ったからといって、自然に好きという気持ちが生まれるわけではないからです。

むしろ、真剣交際に入ると、それまでとは少し違った時間が始まりまってきます。

「結婚したらどこに住もうか」

「結婚指輪はどうする?」

「ご両親への挨拶はいつ頃にする?」

「プロポーズはいつごろ?」

こんなふうに、結婚に向けた具体的な話が増えていくんです。

もちろん、どれも大切な話です。

ただ、まだお相手を好きになれるかどうかも分からない段階で、こうした話ばかりが進んでいくと、どうなるでしょうか。

お相手は結婚に向けて前向きに話してくれている。

でも、自分の気持ちはそこまで追いついていない。

「こんなに真剣に考えてくれているのに、私はまだ好きかどうかも分からない……」

そんな申し訳なさを感じてしまうこともあります。

そして、いつの間にかお相手と会うことが楽しみではなくなり、結婚に向けた話し合いそのものが負担になってしまう。

これ、結構しんどいんですよ。


本来なら、好きな人と結婚後の生活を想像するのは楽しい時間のはずです。

それが、まだ気持ちが追いついていないことで、プレッシャーになってしまうんです。

だから私は、真剣交際に入ることを無理に急がなくてもいいと思っています。

もちろん、真剣交際に入る段階で、ものすごく好きになっている必要はありません。

「この人しかいない!」

そこまでの確信だって、なくていいんです。

ただ、

「もう少し一緒にいたいな」

「この人のことをもっと知りたいな」

「次に会うのが楽しみだな」

そんな小さな気持ちは、あってほしいと思っています。

一緒に過ごす時間が増える中で、少しずつ相手の存在が大きくなっていく。

気づいたら、以前よりも会うことが楽しみになっている。

そんなふうに気持ちが育っていくこともあります。

婚活では、どうしても交際期間や周囲の成婚報告が気になってしまいます。

「そろそろ真剣交際に進まないと」

「いつまでも仮交際ではいけないのかな」

そう思うこともあるでしょう。

でも、もう一度考えてみてください。真剣交際に進むことが目的ではありませんよね。

その先にある結婚生活を、この人と一緒に歩んでいきたいと思えるかどうか。

大切なのは、そこだと思うんです。


だからといって、好きになるまで何もしないで待っていればいい、ということでもありません。

会う回数を重ねたり、普段とは違う場所に出かけたり、少し踏み込んだ話をしてみたり。

お互いを知るためにできることは、まだまだあると思います。

その中で気持ちが少しずつ変わっていくこともあれば、何度会っても変わらないこともある。

どちらが正解ということではないんです。

自分の気持ちを確かめながら、お相手との関係を考えていけばいいんです。

結婚は、真剣交際に入った順番で幸せが決まるわけではありません。

早く決断したから、うまくいくとも限りません。

せっかく出会ったお相手だからこそ、焦って答えを出すのではなく、一緒に過ごす時間を大切にしてほしいんです。

「好きになれるかな?」ではなく、「もっと一緒にいたいな」「○○さんをもっと知りたい」

そんな小さな「好き」という気持ちが芽生えてから、真剣交際に入るようにしてくださいね。

焦らなくて大丈夫です。

お相手の気持ちも大切ですが、自分の気持ちも同じくらい大切にしてください。

真剣交際に入るために好きになろうとするのではなく、もっと一緒にいたいと思える人と真剣交際に進んでほしい。

そんなふうに思っています。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

 
 
 

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