この違和感、どうすればいい?婚活中に要注意のサインを解説
- す~さん
- 2024年10月31日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
今週のお見合いは10件です。皆さん自然体で楽しんできてくださいね(^^♪
さて、婚活で出会う相手との関係で「なんだか違うかも…」と感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか。その正体とはTHE違和感!
実は自分の心が発するサインなんです。その違和感を無視せず、丁寧に向き合うことで、今後の関係がうまくいくかどうかを見極めるための重要な手がかりとなります。以下に、婚活中に違和感を感じやすい典型的な場面と、その理由をご紹介しますのでご参考ください。
1. 会話が一方的、または盛り上がらないとき
婚活でお互いを知るために欠かせないのは会話です。相手が自分の話ばかりをして、一方的に話を終わらせてしまう場合、こちらに興味がないのではと感じてしまいます。
また、会話がなかなか弾まず、相手に関心を持ってもらえないと感じると、「この人と一緒にいて本当に楽しいのだろうか?」と思ってしまいます。会話が盛り上がらないと、価値観や興味の違いが浮き彫りになり、相性に不安を抱くきっかけになるのです。
2. 価値観のズレを感じるとき
たとえば、家族や友人に対する接し方、お金の使い方、将来のライフスタイルに対する考え方などが自分と異なるとき、違和感を覚えることがあります。婚活においては、結婚生活に対するイメージが一致していることが大切。価値観のズレは日常会話の中にも現れやすく、自然と「本当にこの人と合うのだろうか?」と感じる瞬間が増えてしまうものです。
3. マナーや態度に引っかかりを感じるとき
デートでのマナーや、店員さんなどへの態度が気になる場合も、注意すべきポイントです。たとえば、店員さんに対して横柄な態度を取ったり、公共の場でマナーに欠ける行動をとる場合、「なぜ、そのような態度をとるのだろうか?」と違和感を抱きます。人は小さな場面でその本来の性格が出やすいので、気になる行動を見かけたときは、慎重に相手の内面を見極めるサインと捉えることが大切になります。
4. 結婚や将来について急かされるとき
婚活では将来のことを話し合うことも大事ですが、まだ関係が浅い段階で「早く結婚したい」「〇年以内に子どもが欲しい」と焦りが見える発言をされると、「自分は本当に相手のことをまだ理解しているのか?」と違和感を抱きがちです。急かされることで、落ち着いて相手の人柄を知る時間が取れないと、慎重に関係を築くことが難しく感じてしまうかもしれません。
5. 過度な自己アピールを感じるとき
「自分はこんなにすごいんだ」「これだけ収入がある」といった過剰なアピールが続くと、「この人は私をどう見ているのだろう?」と不安を感じることがあります。もちろん自己アピールも大切ですが、過度だと自己中心的な性格の表れに見えることも。冷静に様子を見るように心がけると、相手の本心が見えてくることも多いです。
6. 小さな不快感が積み重なるとき
大きな問題ではなくても、小さな不快感が積み重なることで違和感が生まれることもあります。たとえば、毎回遅刻される、約束を守らないといった小さな行動の積み重ねが、少しずつ相手に対する印象を悪くすることがあります。こうした「小さな違和感」は「気にし過ぎかな?」と無視されがちですが、実は将来の生活を見据えたときに重要なサインになることが多いです。
婚活中に感じる違和感は、無視せずしっかり向き合っていくことが大切です。自分の直感を信じて、どうしても違和感が消えないときには、立ち止まって冷静に「自分が本当に望むものは何か?」を考えてみましょう!
その違和感に正直に向き合うことで、最終的に自分に本当に合ったパートナーに巡り合える可能性が高まります。自分の気持ちを大切にしながら、理想のパートナーを探してくださいね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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