友達から恋愛モードに発展させるには
- す~さん

- 10月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
さて、「一緒にいて楽しいけど、恋愛感情まではまだないんです」
「なんだか友達みたいで、ドキドキはしないんですよね」
だから...「お断りしようかな...」
そんな声を、婚活の現場ではよく耳にします。
ちょっと、ちょっと待ってください!
実は、この友達のような関係が結婚に向いている可能性が高いんです。
恋愛の始まりにドキドキがあるのは素敵なことです。
けれど、長く続くのは「安心できる相手」でもあります。
友達のように感じるということは、「話していて自然体でいられる」「一緒にいて無言でも気まずくない」「自分を無理に飾らずにいられる」というサイン。
こうした「居心地の良さ」は、恋愛感情の土台であって、長い結婚生活では何より大切な要素なんですよね。
友達としての安心感がある反面、恋愛モードに入りづらくなります。
「友達としか思えない...」
そんなときは、少しロマンチックな雰囲気の場所でデートしてみてはいかがでしょうか?
たとえば…
夜景が見えるレストランで食事をする
夕暮れのドライブに出かける
イルミネーションを見に行く
夜カフェでゆっくり話す
昼の明るいカフェとは違う空気感があるので、自然と「この人、いいかも」と異性として恋愛モードにスイッチが入りやすくなります。
婚活をしていると、ふと迷走してしまう瞬間がありますよね。
「自分は何を求めているんだろう」
「このまま進んでいいのかな」
でもそれは、自分の心が成長している証拠。相手を通して、自分の本音や大切にしたいものが見えてくる。迷いは、次の一歩を踏み出すために必要な時間なのです。
恋愛は燃えるものではなく、育てていくもの。
信頼や安心感の上にゆっくり芽生えてくる愛情は、時間が経つほどに深く、そしてやさしくなっていきます。
「この人といると穏やかな気持ちになれる」「また会いたいなと思える」
その小さな積み重ねこそが、本物の愛に変わっていくんです!
ドキドキも素敵だけど、安心できる人。
刺激よりも、信頼できる人。
そんな友達のような関係こそ、結婚生活において理想の関係だと思うんです(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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