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友達から恋愛モードに発展させるには

こんにちは!

さて、「一緒にいて楽しいけど、恋愛感情まではまだないんです」

「なんだか友達みたいで、ドキドキはしないんですよね」

だから...「お断りしようかな...」

そんな声を、婚活の現場ではよく耳にします。

ちょっと、ちょっと待ってください!

実は、この友達のような関係が結婚に向いている可能性が高いんです。


恋愛の始まりにドキドキがあるのは素敵なことです。

けれど、長く続くのは「安心できる相手」でもあります。

友達のように感じるということは、「話していて自然体でいられる」「一緒にいて無言でも気まずくない」「自分を無理に飾らずにいられる」というサイン。

こうした「居心地の良さ」は、恋愛感情の土台であって、長い結婚生活では何より大切な要素なんですよね。


友達としての安心感がある反面、恋愛モードに入りづらくなります。

「友達としか思えない...」

そんなときは、少しロマンチックな雰囲気の場所でデートしてみてはいかがでしょうか?

たとえば…

  • 夜景が見えるレストランで食事をする

  • 夕暮れのドライブに出かける

  • イルミネーションを見に行く

  • 夜カフェでゆっくり話す

昼の明るいカフェとは違う空気感があるので、自然と「この人、いいかも」と異性として恋愛モードにスイッチが入りやすくなります。


婚活をしていると、ふと迷走してしまう瞬間がありますよね。

「自分は何を求めているんだろう」

「このまま進んでいいのかな」

でもそれは、自分の心が成長している証拠。相手を通して、自分の本音や大切にしたいものが見えてくる。迷いは、次の一歩を踏み出すために必要な時間なのです。


恋愛は燃えるものではなく、育てていくもの。

信頼や安心感の上にゆっくり芽生えてくる愛情は、時間が経つほどに深く、そしてやさしくなっていきます。

「この人といると穏やかな気持ちになれる」「また会いたいなと思える」

その小さな積み重ねこそが、本物の愛に変わっていくんです!


ドキドキも素敵だけど、安心できる人。

刺激よりも、信頼できる人。

そんな友達のような関係こそ、結婚生活において理想の関係だと思うんです(^^♪


本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

 
 
 

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