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好かれようとしすぎてませんか

先日プロポーズをされました30代男性会員様より連絡があり「OK頂きました!」との嬉しいご報告.を頂きました。

おめでとうございます!!!

なんとその女性の方とはお見合いをしてから528日を経てこのたびご成婚となりました。

結婚相談所の中では「交際期間3か月で決めてください」とのルールがある所が多いです。

※当社は会員様のご意向にあわせて頂いております。

今回はお相手相談所のご担当者様も、お二人の交際に対して、その点を大変ご配慮頂きありがとうございました!

温かくお二人の関係を見守って頂きありがとうございます。

おかげさまで素敵なご縁を紡ぐことが出来ました。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます(^^♪

さて、「好かれようとしすぎてませんか」です。

好みのタイプの男性が現れた時、ハイスペ男子が現れた時、一番にやってはいけない事があります。

それは「好かれようとする事」です。

「えっ、気にいってもらいたいから、そりゃ好かれようとするでしょ!」と思うかもしれません。

でも逆なんですよ。

あなたが好かれたいと思えば思う男性ほど、絶対に好かれようと意識してはいけません。

(だからと言って、いい加減に対応するという訳でもありません。)

理由としては、相手に好かれよう好かれようと行動するうちに、気がつくと「ただ嫌われない為に行動」をしてしまうようになってしまうからです。

好かれようとする行為自体が、相手から自分の評価を気にする行為です。

自分への評価を気にしすぎてしまうと「どんな行動が正解なのかな」「ミスのないようにしなければ」と言う意識が自分に向いていきます。

これはミスしないように、嫌われないようにする行為ほど不自然なものはありません。

そのような会話や行動ほど男性はつまらないと感じるのです。

自分の評価を気にしているという事は、目の前の素敵な男性よりも、自分の事の方にベクトルが向いてしまっている状態です。

せっかくお互い貴重な時間を一緒に過ごしているのですから、ベクトルは自分ではなく、相手に向けてコミュニケーションを楽しむ事が良いご縁を結びます。

もう一つは相手に好かれようとするあまり、全てが平均的になってしまう事です。

良くも悪くも平均的であり「良い人とは思うのですが、、」と相手は感じてしまいます。

平均的になってしまう事であなたの魅力的な個性が発揮できなくなってしまうのです。

非常にもったいないですよね。

個性を消して自分の欠点を隠し、魅力的な部分も「嫌われたくない」という理由で押し殺してしまう。

もし、あなたがモテる素敵な男性だとしたらどうでしょうか。

「なぜ自分に素を出してくれないのだろう」

「なぜ心を開いてくれないんだろう」と思いませんか。

結婚する相手はお一人です。

その中で選ばれるのは、自分の素をさらけ出して、魅力も欠点も素直に表現している女性だと思います(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございます。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り合えますように(^^♪

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