お見合いで「この人無しだわ」と判断される主な瞬間
- す~さん
- 8月13日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
お見合いは、人生の大切なご縁の入り口。
それだけに、たった数分の印象で未来の可能性が広がることもあれば、残念ながら閉じてしまうこともあります。
婚活をしている方にお話を聞くと、実は「無し」と思ってしまう瞬間は意外と小さなきっかけだったりするんです。
でも逆に言えば、小さな工夫や意識で、それを防ぐこともできます。
今日は、婚活カウンセラーとして耳にする「ちょっと残念だった瞬間」と、その改善のヒントをご紹介します。
1. 会話が噛み合わないとき
お見合いは、初めて同士の会話。緊張するのは当然です。でも相手が話したことに「そうなんですね」で終わってしまうと、そこから先に会話が広がりません。
【ポイント】相手の話に少しだけ興味を足す質問を加えてみましょう。「そうなんですね!どうして始めたんですか?」など、次の会話のきっかけになります。
2. ちょっとした態度や仕草
ため口や上から目線の話し方、貧乏ゆすりや腕組み…これらは本人に悪気がなくても、相手には「距離を置きたい」という印象を与えてしまいます。
【ポイント】意識するのは「安心感」。言葉遣いは丁寧に、姿勢は少し前傾にして話すと、自然と好感度が上がります。
3. 写真と実物のギャップ
「写真より素敵!」と言われる方は、ほぼ間違いなくお見合い成功率が高いです。逆に、写真と大きな印象の差があると、相手は戸惑ってしまいます。
【ポイント】写真は自分を良く見せつつも、実物と近い雰囲気にすることが大切です。
清潔感は何よりの武器です。
4. 結婚観や価値観のズレ
お見合いは、将来を見据えた出会い。だからこそ、結婚後の働き方や家族像の違いが大きいと、早めに「難しいかな…」と感じられてしまいます。
【 ポイント】最初から細かくすり合わせる必要はありません。
ただ「私はこう考えています」と柔らかく伝える姿勢が、信頼感につながります。
5. 言葉にできない合わない感
時には理由ははっきりしないけれど、「なんとなく違うかも」と感じることもあります。
これは悪いことではなく、誰にでも起きる自然な感覚です。
【 ポイント】自分らしさを出すことが大事です。無理に合わせるより、素のあなたを受け入れてくれる人とのご縁を大切にしましょう!
最後に
お見合いは、面接でもオーディションでもありません。
「減点されないための戦い」ではなく、「自分の魅力を自然に感じてもらう場」です。
あなたが相手を思いやり、相手もあなたを知ろうとしてくれる。
その中でこそ、温かいご縁が育ちます。
たとえ一度うまくいかなくても、それはあなたの魅力が足りないわけではありません。ただ合う相手にまだ出会っていないだけ。
次のお見合いでは、今回のポイントをひとつでも意識して、あなたらしい笑顔で臨んでみてくださいね。
その笑顔が、ご縁を引き寄せる一歩になりますよ(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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