top of page

大谷翔平に学ぶ。婚活がうまくいかない時こそ、引き出しを増やすチャンス

6 時間前
読了時間: 4分

最近、大谷翔平選手が不調でした。

大谷選手は、左膝と右上腕二頭筋の状態が万全ではなく、4試合欠場したあと5試合ぶりに復帰した時のお話。記者から「けがの影響で打撃不振になったのか」と聞かれて、こう答えています。

「どこかがおかしいなりに自分の工夫次第で、どうにでもなるところはある」「逆に言えばそういう引き出しの多さを作るチャスだと思って、しっかりとメカニクス含めてやりたい」と。

これ、かなり大谷選手らしい考え方だと思います。

普通なら、

「ケガをしている → だから打てない」

となりそうなところを、

「ケガをしている → 今までの打ち方ができない → 違う打ち方を探す → その経験が将来の選択肢になる」

と捉えているんですよね。

これ、ものすごく面白い考え方だと思ったんです。

つまり、

「不調だからマイナス」

ではないんですよね。

不調になったから、今まで使っていなかった方法を試すことになった。

そこで新しい打ち方を見つけられたら、

ケガが治った時には、

「以前の打ち方しかできなかった大谷翔平」

ではなく、

「いくつもの打ち方を持っている大谷翔平」

になっているかもしれない。

だとすると、不調という出来事の意味が変わってきます。


これは婚活も同じだと思っています。

婚活が順調な時って、実は、それほど自分を変える必要がありません。

申し込めばお見合いが組める。

会えば交際になる。

交際すれば相手から好意を持ってもらえる。

これなら、今までのやり方でいい。

ところが、申し込んでも成立しない。

お見合いをしても交際にならない。

何度デートしても好きになれない。

好きになった人からは選ばれない。

ここで初めて、「自分のやり方って、本当に合っているのかな?」と考え始めます。

写真を変えてみる。

服装を変えてみる。

今まで選ばなかったタイプの人と会ってみる。

自分から好意を伝えてみる。

話すことばかり考えていた人が、相手の話を聞くようになる。

「相手が楽しませてくれるもの」と思っていた人が、「自分も一緒に楽しい時間を作る」と考えるようになる。

そうやって、少しずつ「引き出し」が増えていく。

だから私は、婚活がうまくいかなかった期間を、全部「失敗」で片付ける必要はないと思っています。

問題なのは、うまくいかなかったことではなくて、同じことを繰り返して、何も持ち帰らないことです。

10人に断られたとしても、「やっぱり自分には無理なんだ...」だけで終わったら、10回分の経験を捨ててしまうことになる。

でも、

「どういう時に会話が盛り上がったんだろう?」

「なぜこの人とは自然体でいられたんだろう?」

「なぜこの人は話やすいんだろう?」

「自分はどんな人から好かれやすいんだろう?」

そうやって一つずつ回収していけば、10回のお見合いは、10個のデータになる。

ここが結構大事だと思っています!

婚活で苦戦している人ほど、「周りよりも遅れている」と思ってしまいます。

でも、必ずしもそうとは限らない。

うまくいかなかったからこそ、人を見る目が変わった。

自分の癖に気づいた。

相手への伝え方を覚えた。

条件と幸せな結婚生活は必ずしも同じではないと気づいた。

そんな引き出しをたくさん持って結婚する人もいます。

そして、その引き出しは、結婚した瞬間に不要になるわけではありません。

むしろ結婚してから使いまくります。

夫婦で意見が合わない時。

相手の気持ちが分からない時。

自分の思い通りにならない時。

そんな時に、「じゃあ、違うやり方を試してみよう」と柔軟に思える人は強い。

だから、今うまくいっていない人に、一つだけ伝えたいことがあります。

今の時間を、ただの「不調」で終わらせないでください。

そこで何か一つでも持ち帰れば、今日の遠回りが、未来の自分の武器になる。自分の中の引き出しを増やすチャンスなんです。

うまくいかない時にしか、増えない引き出しがあります。

大谷翔平選手の言葉を聞いて、そんなことをあらためて思いました。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

 
 
 

最新記事

すべて表示
好きになったから、その顔が好きになる

婚活やSNSなどでは「顔がタイプじゃない」という言葉を、けっこう聞きます。 もちろん、分かります。 結婚する相手なんですから、見た目がどうでもいいわけじゃない。 毎日顔を合わせるわけですし、「誰でもいいですよ」なんて話ではありません。 ただ、最近ちょっと思うんです。 「顔がタイプかどうか」を意識しすぎて、相手の中身を見る前に答えを出してしまう人が増えているように感じるんです。 早く言えば、私たちは

 
 
 
「理想の相手」を探す前に、「理想の相手から選ばれる自分」をつくること

婚活をしていると、 「明るい人がいいです」 「よく話してくれる人がいいです」 「可愛い人がいいです」 という希望をよく聞きます。 もちろん、希望を持つことは悪くありません。 むしろ、理想は持ったほうがいいです。 ただ、ここで一つだけ、ほとんどの人が見落としていることがあります。 相手にも、理想があるということ。 当たり前の話です。 でも婚活になると、なぜかこの視点が抜け落ちる。 自分は話すのが苦手

 
 
 

コメント


bottom of page