婚活でいちばん大事なこと――それは「感情を伝えること」
- す~さん
- 14 時間前
- 読了時間: 3分
婚活がうまくいく人と、なかなか前に進まない人。
その違いってなんだと思いますか?
もちろん条件の良さや相性も大事ですが、私がこれまでたくさんのご縁を見てきた中で感じる“婚活最強の武器”は、ずばり【感情=愛情表現】です。
…と言っても、「好きです」とか「愛しています」といった重たい告白のことではないんです。
たとえば、お見合い中だったら――
「そんな大変なお仕事をされてるんですね。頑張ってる方って本当に素敵だと思います」「○○さんとお話しできて、すごく楽しかったです!」
こんなふうに、相手に敬意や好意を言葉で伝える。それだけで、ぐっと印象は良くなります。
デートの場面では――
「今日は本当に幸せな1日でした」
「この前ごちそうになったので、次は私に払わせてくださいね!」
こうした前向きな気持ちのちょっとしたひと言が、実は男性にとってはすごく心に響くんです。
◆なぜ感情表現が大切なのか?
実際に、男性側からお断りの理由としてよく聞くのが、「何を考えてるか分からない」
「自分に興味がないのかなと思った」「結婚のイメージが湧きませんでした」といった声。
これ、ものすごくもったいないと思うんです。
というのも、多くの男性は女性の感情を察することが苦手。
だからこそ、言葉にして伝えてあげないと、「嬉しかった」「楽しかった」と思ってくれているのかどうかも分からない。
結果として、「自分じゃダメなのかな」「この人を幸せにできてる自信がない」と不安になり、気持ちが離れてしまう…。
どんなに素敵な女性でも、感情を閉じたままだと結婚のイメージが湧きづらくなってしまうんです。
◆感情を伝えるのが苦手な方へ
「でも、そんなこと恥ずかしくて言えない…」
「大げさに聞こえないかな…」
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。嘘をつく必要なんて、まったくないんです。
ポイントは、自分の中に湧いてきたポジティブな感情を、ほんの少しだけ外に出してみること。
たとえば――
「美味しいね」
「このお店素敵だね」
「楽しいなあ」
それだけで十分です。
さらに相手をよく観察して、「あ、髪型変わったのかな」「今日は少し疲れてるかも」なんて小さな気づきを言葉にできると、それだけで「この人は自分を見てくれている」と男性の心はぐっと動きます。
◆最後に、ひとつだけ。
もちろん、「もう会うつもりはないな」と思っているのなら、思わせぶりな言葉を無理に言う必要はありません。
でも、「また会ってみたいな」「もう少し話してみたいな」と思ったのなら――どうか受け身にならず、あなたのちいさな気持ちを素直に伝えてみてはいかがでしょうか。
その一歩が、素敵なご縁への近道になるかもしれませんよ(^^)
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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