正論を言うほど、恋人の心が離れていく理由
- す~さん

- 1 日前
- 読了時間: 3分
交際中のお二人を見ていると、あるすれ違いが起きることがあります。
女性は、
「大切にされていない気がした」
と思っている。
一方で男性は、
「相手のために良かれと思ってやった」
と考えている。
どちらも嘘ではありません。
ただ、優しさを送ったつもりが、相手には寂しさとして届いてしまっているんです。
たとえば、お店選び。
男性は、
「好きなお店を選んでもらったほうが喜ぶだろう」
と思って、「どこでもいいよ!」と伝える。
でも女性は、
「私とのデートなのに、何も考えてくれていないのかな...」
と感じる。
男性にとっては思いやりであり、女性にとってみると丸投げされたと感じる。
恋愛には、こういう気持ちの誤配があります。
そして、不満を伝えられたとき、つい言いたくなるのが、
「そんなつもりじゃなかったんだけど」「良かれと思ってやった」
という言葉です。
もちろん、それは本当なのです。
ただ、相手が話しているのは事実ではなく、気持ちの話です。
「寂しかった」
と言っている人に、
「でも、こちらにはこういう理由があった」
と説明すると、相手には、
「あなたの感じ方が間違っているんですよ」
と聞こえてしまうことがある。
今の世の中では、論理的であることが正しくて、感情は、「それはあなたのお気持ちですよね」と軽く扱われがちです。
でも、恋愛や結婚って、その「お気持ち」でできています。
一緒にいたい。
寂しい。
安心したい。
大切にされたい。
全部、感情です。
だから、すれ違ったときは正しさを説明する前に、
「そう感じさせてしまったんだね。ごめんね」
と伝える。
これは、自分が全面的に悪いと認めることではありません。
自分の意図とは別に、相手が傷ついたことを受け止めるということです。
ただし、
「ごめんね。でもね...」
は、あまりごめんねではありません。
人は「でも」の後に続く言葉を本音だと受け取ってしまいます。
まずは受け止める。
説明は、その後でいいんです。
もちろん、気持ちを伝える方も、「普通は分かるでしょう」と責めるだけではなく、
「私は、お店を一緒に考えてもらえると嬉しい」
と、どうしてほしいのかまで伝える必要があります。
結婚生活は、すれ違いの連続です。
そして、すれ違いは、相手が何を大切にしているのかを知る機会でもあると思います。
「この人は、予定を一緒に考えることで愛情を感じるんだ」
「この人は、忙しいときほど一言あると安心するんだ」
そうやって、少しずつ相手の取扱説明書を作っていく。
だから、すれ違わない二人を目指さなくていい。
すれ違ったときに、関係性が戻ってこられる二人であればいいんです。
自分の正しさより、相手との関係を大切にする。
相手の感情を尊重しながら、二人で解決方法を考える。
交際中に起きる小さなすれ違いは、二人を別れさせるために起きているのではない。
もしかすると、これから長く一緒に暮らしていくための練習として、起きているのかもしれないんですよね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪

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