top of page

「まぁいっか」で許せる自分になる!

こんにちは。

今週はお見合いが12件です。

みなさん自然体で楽しんでくださいね(^^♪

応援しております!

さて、「仮交際」や「真剣交際」

お付き合いを深めていくと、とうぜん相手の良くないところや嫌なところも見えてくるものです。

結婚生活も然り。

相手の良くないところや嫌なところが見えてきます。

当たり前ですよね。

みんな完璧じゃないですから。

でも、完璧な人などいない事は分かってはいても、ついつい完璧な人を求めてしまうところに婚活の矛盾が生じてきてしまいます。

そんな時の解決法をご紹介します。

まず「あなたは自分の嫌なところ、嫌いなところはありますか?」

よ~く一度考えてみてください。

例えば、「すぐにネガティブになってしまう自分が嫌い」

「口下手な自分が嫌」

「すぐにカッとなってしまう自分が嫌」

「雑なところ」

「人に合わせてしまう自分」

「本音を言えない、、」などなど

あなたは自分の嫌なところや嫌いなところはいくつありましたか。

一つ?二つ?三つ?

そして決めてください。

あなたが自分の嫌なところが三つでてきたら、相手の嫌なところも三つまで許してあげる。

同等交換という事です。

自分は嫌なところが三つあるのに、相手の嫌なところは何一つ許さないでは、当然お相手様とは釣り合いが取れませんよね。

同じ数だけは許してあげる。

相手の嫌なところが見えたら、自分も嫌な部分あるしなと思ってみてください。

これだけでも人間関係が楽になると思います。

そして、もう一つの方法は「まぁいっか、○○だし」と言う言葉です。

例えば夫がお酒を飲んで夜中に帰ってきたとします。

完璧を求める人はこのように言います。

「まったく子供の世話もしないで、一人だけ楽しんできやがって!イラつく!」

このように言われてしまうと、とうぜん夫も良い気分にはなれません。

ますます関係は悪化してしまいます。

相手を締め付けすぎないようにするんです。

きつく締めれば締めるほど、相手は遠ざかってしまいます。

そんな時に使う魔法の言葉。

「まぁいっか!仕事頑張ってたし」

「まぁいっか!今日ぐらい」

「まぁいっか!」を使って相手を許してあげるんです。

そうするとどうでしょう。

許してあげると、不思議と自分の心まで軽くなるんです。

例えば初めてのデートで定食屋さんを案内されました。

あなたはこう思うでしょう。

「なんで初めてのデートが定食屋なの!」

そんな時に「まぁいっか!なんかこのお店美味しそうだし!」と変換してみてください。

彼の心では、ここの定食屋さんが一番おいしい!と思っているから誘ったのかも知れません。

そして美味しそうにご機嫌に食べるあなたに、彼はますます気にいるはずです。

生理的に受けつけないという以外は一度「まぁいっか!○○だし」に変換してみましょう。

驚くほど穏やかな生活を送れると思いますよ(^^♪

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪



 
 
 

最新記事

すべて表示
うまくいく人とうまくいかない人の差は?

こんにちは! 昨日はす~さんの結婚相談室主催の婚活パーティーをミナテラスとちぎで行いました。 準備がめちゃくちゃ大変でした。 でも皆さん楽しんでくれて、自分も本当に楽しかったです。 今度は12月に開催する予定です! さて、婚活がうまくいく人とうまくいかない人の差って何でしょうか? 今回は【男性編】です! 正直、これまで何百人ものお見合い・デートを見てきて、「モテない人ほど TPO を意識していない

 
 
 
いいなと思う人とはうまくいかないのに、そこまで...という人からは好かれるのはどうして?

面談していると、この悩みは人類共通なんじゃないかと思うくらい多い質問がある。 「いいなと思う人とはうまくいかないのに、 そこまで…という人からは好かれるんです。なんでですか?」 わかります! この現象、ほぼ全員が一度はぶつかります。 そして正直に言うと、私も昔はずっと同じでした。 いいなと思う人には変なところで緊張してカッコつけて、気にしない人にはやたら自然に笑える。 あなたにもないですか? なぜ

 
 
 
プロポーズを特別なものにするために――クリスマス前に、そっと背中を押す話

クリスマスが近づいてくると、街が少しだけ浮き足立ちますよね。 イルミネーションが点いた瞬間の、あのフワッと胸が躍る感じ。 良いですよね。 そして、この時期になると仲人として毎年のように耳にする相談があります。 それは「プロポーズの言葉、どうしよう」 日程は決まってる。 場所も決めた。 指輪も準備した。 でも...言葉だけが決まらない。 正直、すごく分かるんです。 僕なんて昔、「完璧な言葉を考えなき

 
 
 

コメント


bottom of page