頼れる彼氏の見抜き方:デート3回で分かる器の差「チェック10」
- す~さん
- 2 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
「頼れる彼氏がほしい」「器の大きな男性が欲しい」—その願いを叶える近道は、付き合う前に”男性の器を見抜くこと。ここでは日常で使える観察ポイントを絞ってまとめました。女性は相手選びに、男性は自分磨きにどうぞ!
【即チェックリスト(初対面〜数回デートで判定)】
1. 非の認め方
見るポイント:過失時の第一声と、次の一手。
OK例:「僕の段取り不足でした。次は◯◯に変えます。」(主語が自分+改善案)
NG例:「道が混んでて…」「店が悪い」など外部要因→謝罪が後ろになりがち。
2. 会話の温度(ポジ/ネガ)
見るポイント:話題の7割ルール(前向き>後ろ向き)。
OK例:問題の話でも結末が「学び」「次にやること」で終わる。
NG例:悪口・被害者語りがループ/同じ人の愚痴が反復。
3. お金と時間の扱い
見るポイント:ルールではなく相手配慮の設計があるか。
OK例:「今日は僕が、次は割ろっか」「終電間に合うよう駅近で」
NG例:1円単位割り勘の強要/遅刻に過剰制裁/相手の都合を無視。
4. 評価軸の公平さ(自分に厳しく他人に寛容)
見るポイント:同じ事象で自分と他人の採点が一致するか。
OK例:「自分も遅刻する時あるし、今日は仕方ないね」
NG例:自分の遅刻=不可抗力、他人の遅刻=性格の問題。
5. 第三者への態度(店員・同性・利害なし)
見るポイント:利害ゼロの相手に礼節が出るか。
OK例:注文ミス時も落ち着いて提案、ありがとうが自然。
NG例:舌打ち・指示口調・名前で呼ばない(「そっち」など)。
6. 感情の安定(回復の早さ)
見るポイント:不快→中立へのリカバリー速度。
OK例:ムッとしても「ごめん、切り替えるね」で数分で平常化。
NG例:小さな齟齬で長時間不機嫌・沈黙の圧。
7. 批判耐性
見るポイント:指摘→一度咀嚼→要点確認→修正。
OK例:「なるほど。要するに◯◯を直せば良い?」
NG例:「でも」「それは違う」から始まり論点すり替え。
8. ピンチ対応
見るポイント:現状把握→優先順位→役割分担→着手。
OK例:予約トラブル→即代替案と連絡、あなたを安心させる一言。
NG例:原因探し・誰のせいか論争・情報収集をせず立ち尽くす。
9. 努力の姿勢(影の努力)
見るポイント:成果が出る前から淡々と積む習慣。
OK例:学びの記録、継続の仕組み(朝活/メモ/週次ふり返り)。
NG例:努力語りは派手だが、証跡が薄い(継続の痕跡なし)。
10. 妬みとの距離
見るポイント:他者の成功=刺激/学び に翻訳できるか。
OK例:「すごい。自分は◯◯を真似する」
NG例:「親が金持ちだから」「コネだし」と総括。
【スコアの使い方(6/10合格・8/10頼れる候補・4/10以下注意!)】
6/10:前向きに検討。未達の2〜4項目に様子見保留タグを。
8/10:本命候補です!将来像(価値観・金銭観・家族観)に進む。
4/10以下:距離を置いてください。改善宣言ではなく再現された行動が出るまで進めない。
器が小さい彼氏と付き合うと起こりがちなこと
小競り合いが増えます
精神的に疲れやすくなる
束縛が強まりやすい
愛情を感じにくい(彼の都合優先)→ 尊敬できるかを基準に。
【まとめ】
男性の器を見抜くときは、頭で考えた理屈よりも、実際の場面での姿を見て判断することが大切です。
責任の取り方、言葉の選び方、お金や時間への向き合い方、第三者への態度、そしてピンチのときの対応…。これらの一つひとつが、その人の本質を映し出します。
そして最後に、自分の心にそっと問いかけてください。
「この人を、私は尊敬できるだろうか?」その問いに「はい」と素直に答えられる相手なら、先に進んでも良いお相手だと思いますよ(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪