「価値観が違う」で、すぐに終わらせない人の話
- す~さん

- 11 分前
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人と話していると、ときどき小さな段差に出会うことがある。
たとえば、「私は休日は予定を詰め込まずに、昼過ぎまで少しだらだらしていたい。」
でも、朝から洗濯をして、買い物をして、午後にはどこかへ出かけて、夜には「充実したね」と言いたい人もいる。
どちらが正しいとかはない。
だけど人は、意外とここで転びそうになる。
「え、休日なのに朝から動くの?」
「え、せっかくの休みなのに家にいるの?」
そんなふうに、自分の普通を相手の非常識にしてしまう。
本当は、相手が間違っているわけではない。
ただ、自分とは違うだけなのだ。
そのときに、自分の考えをいったん脇に置いて、
「おお、そういう考え方もあるのね」
と思える人は、強いと思う。
強い人というと、意見をはっきり言える人とか、誰にも流されない人を想像しがちだけれど、私は少し違う気がしている。
自分の考えを持ちながらも、相手の考えが入ってくる余白を残しておける人。
「私はこう思う。でも、あなたがそう思うこともわかる」
と言える人。
それは、自分を曲げているわけではない。
むしろ、自分の価値観に自信があるからこそ、違う価値観を見ても慌てないのだと思う。
結婚生活なんて、その連続だ。
お金の使い方。
家事のやり方。
実家との距離。
連絡の頻度。
冷蔵庫に何を常備しておくべきか問題。
「牛乳は絶対に切らしちゃだめ」と思う人もいれば、「必要なら買えばいいじゃん」と思う人もいる。
牛乳ひとつで、人格まで否定し始めたら、なかなか大変である。
価値観が同じ人を探すことも大切かもしれない。
でも、完全に同じ人なんて、たぶんどこにもいない。
だからこそ大事なのは、違いが出たときに相手を敵視しないことなのだと思う。
「なんでわかってくれないの?」ではなく、「あなたはそう感じるんだね」と、一度受け取ってみる。
その一呼吸があるだけで、会話の方向性はずいぶん変わる。
違いは、関係を壊すものではない。
違いを許せないことが、ときどき関係を苦しくする。
自分の考えを大切にしながら、相手の考えが座れる椅子をひとつ空けておく。
そんな人といると、きっと人は安心する。
そして、そういう人がいちばん、長く愛されるですよね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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