「察して」は通じない?男性に愛される伝え方のコツ
- す~さん

- 7月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
この度ですが、30代男性会員様がご成婚退会となりました。
お相手様とは約5か月間の交際を経てご成婚退会です。
誠実で心底温かい男性です。
後日改めてお話をお伺いさせていただきますね。
末永くお幸せになってください(^^♪
おめでとうございます!
さて、「言わなくてもわかってほしい」その気持ち、すごくよくわかります。
でも、正直なところ…多くの男性は察するのが得意ではありません。
これは決して「鈍感」だからとか「やる気がない」からではないんです。
むしろ、悪気もなく一生懸命やっているのに、女性が心の中でモヤモヤしてしまっている…ということに、本当に気づけていないだけなんです。
だからこそ、素直に「こうしたいな」「こう思ってるよ」と伝えてくれる女性のほうが、男性にとってはありがたい存在なんです。分かりやすいって、それだけで魅力なんですよ!
でも、ここでひとつ大切なポイントがあります。それは、伝えるタイミングです。
たとえばデート中、「○○に寄ってみたいな」とその場で言ってくれたら、彼も「いいね、行こう!」とすぐに応えられます。
けれど、帰り道や次の日に「実はあそこに行きたかったんだよね」と言われると、「えっ…じゃあその時言ってよ…」と、ちょっと困ってしまうんです。
男性は事後報告の不満に弱いんです。
「じゃあ、どうすればよかったの?」と、つい責められているように感じてしまうことも。
だからこそ大事なのは、「してほしいことは、思った時にやんわり伝えること」。
何も強く主張しなくてもいいんです。
「ここ、ちょっと気になってたんだよね〜」くらいの軽いひと言でOKなんです。
それだけで、男性は「そうなんだ!じゃあ行ってみようか」と動きやすくなります。
察してくれないことを責めるより、自分の思いをタイミングよく言葉にする方が、ずっとラクで、お互いに気持ちよく過ごせます。
あなたが素直に伝えてくれることで、彼は「わかりやすくて助かるなぁ」「一緒にいて心地いいな」と思うようになります。
小さな伝え方ひとつで、ふたりの関係はぐっと良い方向に進んでいくものです。
だからこそ、勇気を持って言葉にしてみてはいかがでしょうか(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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