モラ男を見抜け!結婚前に気づく違和感リスト
- す~さん
- 5 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
本日は、「モラ男を見抜こう!」というテーマでお話ししていきたいと思います。
ほんとにたまにあるんです。お見合い時でも。
何故か急に不機嫌になったと思ったら、ずっと下を向いてスマホばかりいじりり始めたり。
これっ!完全にモラハラ気質ですよね。
いくらイケメン高収入だとしても、この行動をされた時点で避けた方が良いのです。
そして、モラハラ傾向のある男性(いわゆる モラ男)は、結婚してから本性が強く出ることが多く、早い段階で見抜ければ大きなリスク回避になります。
お見合いや交際中の段階でも、いくつか「違和感」として感じやすいポイントがありますので、以下にまとめさせていただきました!
【お見合い・交際初期で見抜けるポイント】
■ 言動・態度編
会話の中で他者を見下す
例:元カノ、同僚、家族、店員などへの悪口・批判が多い
→「あの人はダメだ」「自分は正しい」という優越感が滲む場合は要注意
自己中心的な発言が目立つ
自分の都合ばかり話す
相手の話を聞き流す、遮る
場の空気がピリつく瞬間がある
些細なことで表情が曇ったり、不機嫌になる
機嫌の浮き沈みが激しい(相手をコントロールする前兆)
冗談に攻撃性がある
見下すような冗談、傷つける発言を「冗談だよ」とごまかす
「○○してあげた」という恩着せがましい言い方
対等ではなく「自分が上」という態度
■ コントロール傾向編
早い段階で行動を把握しようとする
「誰とどこに行ってたの?」「何時に帰るの?」と細かく聞きたがる
交際初期なのに「専属化」したがる
まだ関係が浅いのに「もう他の人と会うのはやめて」など独占欲を見せる
LINEや連絡の頻度を強要する
「なんで返信が遅いの?」「もっと連絡ちょうだい」
相手のペースを尊重しない
■ 思考・価値観編
男女の役割に極端な固定観念がある
「女はこうあるべき」「家事は女性がやるもの」などの価値観が強い
謝れない・非を認めない
明らかに自分が悪い場面でも謝らず、話をすり替える
「でも君が○○したから悪い」と責任転嫁する
最後に、とても大切な感覚のお話を。
お相手と会ったあと、なんだか「疲れたな」と感じるとき。なんとなく自己肯定感が下がっていたり、心のどこかに曇りが残ったりする場合は、どうかその感覚を無視しないでください。
「でも、いいところもあるし…」「もう、この条件の人を逃してしまったら...」と自分を納得させようとする気持ちもわかります。
でも、その違和感こそが、未来の自分を守る大事なサインになることもあるんです。
あなたが心から安心して、対等に大切にされる関係に進めますように(^^♪
そのためにも、小さなサインにもしっかり目を向けてみてくださいね。
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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