幸せになれる人となれない人の違い
- す~さん

- 8月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
さて、結婚相手が誰か──もちろん、とても大事なことです。
でも、実はそれだけで「幸せ」が決まるわけではないんですよね。
私が多くのご夫婦や婚活中の方を見てきて感じるのは、幸せの本質は「どんな相手か」よりも「どう受け止めるか」にある、ということだと思います。
同じ日常でも、見方でまったく変わる
たとえば、相手のクセ。
「ウザい」と思えばストレスの原因になるし、「この人らしいな」「味があるな」と思えば、愛着や笑い話に変わります。
つまり、同じ日常でも、自分の受け止め方次第で地獄にもユーモアにもなるんです。
相手を変えるより、自分の見方を整えてみる
婚活をしていると、つい「相手がこうしてくれたらいいのに」と思ってしまうこともあります。
でも、実際に幸せを左右するのは、「相手を変えること」よりも「自分の見方をちょっと変えること」なんです。
たとえば、
相手の短所を「欠点」ではなく「個性」と捉える
思い通りにいかないときも「この人はこういう人だ」と受け止める
そんな小さな視点の切り替えが、関係をぐっと心地よくしてくれます。
幸せはつくり出せるもの
幸せって、外から与えられるものではなく、自分の感覚次第でいくらでも育てていけるものだと思うのです。
相手を完璧にしようと頑張るより、自分の受け止め方をちょっと柔らかくしてみる。
それだけで、今まで見えていなかった幸せが目の前に現れます。
結局は「見方を変えられる人」が最強
最終的に強いのは、どんな状況でも自分の見方を変えられる人です。
なぜなら、環境や相手は完全にはコントロールできませんが、自分の受け止め方(見方)だけはいつでも調整できるからです。
婚活でも夫婦生活でも、「不満」を拾えば不満だらけになり、「ありがたいこと」を拾えば感謝で満ちていく。
そうやって、幸せを選び取る力を持っている人は、結婚しても自分らしい幸せを築いていけます。
まとめ
結婚相手を選ぶことは大切です!
でも本当に大事なのは、「どんな人と一緒にいるか」よりも、「その人と一緒にいるとき、どんな目で世界を見るか」。
幸せは、あなたの見方と感じ方次第でいくらでも変わります。
そして、自分の見方を柔軟に変えられる人こそが、人生でも婚活でも、いちばん幸せ上手なんですよね(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
コメント