結婚相手は利他主義者を選んで!本物の利他主義者と利己主義者の見極め方
- す~さん
- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
今日はちょっと本質的なお話をしたいな、と思います。
婚活をしていると、「優しそうな人だった」とか「気配りができる方だった」とか、そういう感想をよく聞きます。
でも、そこだけで判断するのはちょっと危険なんです。
なぜなら、「利他主義っぽく見えているけど、実はそうじゃない人」って案外いるから。
逆に「本物の利他主義者」は、ものすごく結婚向きの資質を持っているんです。
※利他主義者とは自分よりも他人の利益、幸せを考えて行動ができる人。自分よりも家族を大切にできる人。
じゃあ、どうやって見極めたらいいの?
今日はそのポイントを、利己主義者との違いも交えてお話ししてみますね。
■ 本物の利他主義者は「我慢していない」
まず一番大事なこと。
本物の利他主義者は「我慢している」と感じていません。
相手のために動いたり、相手の気持ちを考えることが「自分の喜び」に自然につながっているんです。
だから「やってあげてる」という感覚ではないんですよね。だから、「私ばっかり我慢してるのに」なんていう発想がそもそも出てこない。
勉強と同じですね。やらなきゃと感じて勉強するのか、好きで勉強するのか。
好きなら我慢してると感じませんよね。
こういう人は結婚生活でもブレが少なく、パートナーとの信頼が年々深まっていきます。
■ 利己主義者は「自分がどうなるか」が軸
じゃあ逆に、利己主義者ってどんな人?
簡単にいうと、「自分がどうなるか」「自分が得するか」を常に考えている人。
会話をしていても、どこか「自分中心」な空気感が漂います。
デートや予定調整も「自分が優先」
意見が違うと「どうすれば自分の思い通りになるか」を考える
相手の話を聞いているようで、聞いていない
そして特徴的なのが、「してあげた感」が強いんですよね。
「私はこれだけやったのに」「見返りがない」と感じやすい。
これが続くと、パートナーはだんだん疲弊していきます…。
■ では、どうやって見極める?
さて、ここが一番気になるところですよね。
じゃあ婚活中、どうやって見抜けばいいの?
ポイントは小さな場面に出ます。
① 意見が食い違ったときの反応
→ 本物の利他主義者は「まず相手の気持ちを理解しよう」とする。
→ 利己主義者は「どうすれば自分が正しいと証明できるか」を考える。
② 相手が疲れていたり、体調が悪いとき
→ 本物の利他主義者は自然に気遣いが出る。
→ 利己主義者は「それで予定が狂う」ことにイラつく。
③ 自分の希望が通らなかったとき
→ 本物の利他主義者は「まあ、今回は相手に合わせようかな」と柔軟に考える。
→ 利己主義者は「自分の思い通りにいかなかった」と不満が顔や態度に出る。
■ まとめ
結婚相手に選ぶなら、本物の利他主義者は最高のパートナーになります。
一方、利己主義者は、いくら外見や条件が良くても、結婚後にじわじわ苦しくなるリスクが高いです。
見極めのコツは言葉よりも行動、特に小さなすれ違いや予想外の場面でどう反応するか。
そこに本当の人柄が出ます。
「この人、話し合えるな」「一緒に築いていけそうだな」って、そう思える相手をぜひ選んでほしいなと思います(^^♪
本日もお付き合いいただきありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪
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